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1月18日 通院メモ 昨日、行動を抑え気味に過ごしたことが今日に活きている

土日はほんとにつらい状況だった。
日曜日に活動量をとことんまで下げたことで、昨日の夕方以降に持ち直すことができ、さらに夜の睡眠の質もしっかりととれたことで、今日は一日無事だった。
昨日の活動量を抑えたのが効いている。

ただし、一日の中でも上がり下がりはある。
こういうのを「日内変動」と言うらしい。

午前中は鬱寄りの混合状態。
午後からは、躁寄りの混合状態という感じだった。
ただし、もっと短いスパンでモニタリングをすると、躁寄りの混合状態の中にも鬱が混じっても居るし、鬱寄りの混合状態の中にも躁が混じっているときもある。

外からの刺激や、その時々に頭の中にある思考によって、気分が変動しやすい状況だと、日内変動が起こりやすい。

今日の場合は、午後の最初が鬱寄りの混合状態の中で、ものすごく思考が上がってソワソワ感がひどくなった。
貧乏揺すりがとてつもなく出てくる。
押さえようと思っても抑えきれない感じ。
止められない。

自分の特質として「思考が高い」状態がある。
抑え気味にと思っていても思考がとても強く、脳の消費エネルギーはすごく大きい状況のようだ。
これは、昨日一日のトータルの睡眠時間から見えてくるようだ。
リハビリの先生曰く、
「疲れて日中の眠気が強いのは、二つの原因が考えられる。
一つは、睡眠の負債がたまっている状態。
もう一つは、思考の高さによる脳への負荷が大きい状態。
睡眠の負債がたまっているというのは、夜間の睡眠の中で中途覚醒が連続して起こったり、寝ていても睡眠の時間が足りない場合、ある一定の量を超えると眠気がずっとやってくるようになる。」
とのこと。
しかし、自分の場合は睡眠時間に変化がなく、同じような生活をしているのに疲れて眠い状態がやってきていることから、思考が高い状態が続いたと言うことの方が確率が高い。

たしかに、先週は復職に関することで考えなければならないことが多々あった。
気にしていないと思っていても、勝手に考えている状態があったのかもしれない。
そうして、脳が疲れてどんと落ちることにつながったのかもしれない。

ドンと落ちたときにどうするかについては、11月から12月にかけて活動量を抑える生活というのを続けてきたことが、昨日の対処に結びついている。
とにかく鬱寄りの混合状態になっているときに無理に動いたり、または少し回復したからといってそこで動き出したりすると、さらにひどくなるのは目に見えている。
そうしたことについての自覚もあったため、とにかく活動量を抑える過ごし方で過ごすことで、回復が速かった。

明日は、職場での面談。
やっぱり、少し緊張しているところがある。
今も肩に力が少し入っているのを自覚している。
なので、今日はいつもより早めに布団に入ることにする。

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