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お散歩カメラとしてのRICOH R1

RICOH  R1の光線もれの対策ができてから、これをお散歩カメラとして持ち歩くことが多くなった。
なにせ、フィルムカメラの中ではものすごく薄い。
ポケットに入れていても、全然邪魔にならない。
このボディのコンセプトをGRシリーズが受け継いだのもよくわかる。
画角が30mmというのも街中を歩くには、距離感がちょうど良かったりする。
路地裏などを歩くときにGRシリーズの28mmが良いのも、頷ける。

そしてネガフィルムなのに、コッテリとした写りもまた良い感じ。

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毎日、違うカメラを持って散歩に出掛けているが、ウォーキング状態になるとシャッターを押すことは減ってしまう。
ゆっくりと歩くときは、シャッターを押すことができる。

この辺は、気持ちやモチベーションの切り替えは重要なところ。
歩くのも、色々とモードが違うのだけれど、外に出るきっかけ作りにもなるので、しばらくはカメラも持ちながら歩きたいと思っている。

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