そら

保健師。小3の男の子と年長の女の子を育てるママ。 仕事のことや子育てのこと、Twitt…

そら

保健師。小3の男の子と年長の女の子を育てるママ。 仕事のことや子育てのこと、Twitterのことなど、日々のこぼれ話を気ままにつらつら書いています。

最近の記事

久しぶりに書いてみようと思う気持ちになった。

久しぶりにnoteのページを開いてみた。 頭の片隅にはnoteの存在はずっとあったのだけど、手つかずでずっとほったらかしだった。 でも開いてみたら懐かしくて、何か書けるのかな、書いてみようかなと思う気持ちになったのでPCに向き合い、カタカタ文字を打ち込んでいる。 「書く」ことは心を空っぽにする作業だと思う。 何も考えずにただ思ったことや考えたことをここに打ち込む。 ここ最近、書きたいこともなくてただただ日々を過ごすことに集中していた。 でも、本当は書いていきたいこ

    • 書くことが自分の癒しになる。

      書くことは心を癒す行為であると思う。 自分の心を整理整頓することができる。 だから私は書く。 心に浮かんだことをそのまま言葉に変えていく。 言葉にしていくことで繋がることがあるし、クリアになっていくことがある。 だから言葉にしていくことを恐れずにやっていきたいなとは思っている。 だけど、言葉にしていくことで、色んな気持ちと対面して、向き合わざるを得ないことになって、しんどさを感じることもある。 それを抜けたら、パーっと広がるものに出会えるとはわかっているのだけれ

      • バレーボールを通してできた縁から気付いたこと。

        少し前からバレーボールを始めた。 中高はバレー部だった。 大学時代もたまにバレーをやっていたし、看護師として働いてからもどの病院でもバレーをやっている人がいて、色んな人に誘ってもらい、バレーをする機会に多く恵まれた。 そしてまた、小学校のPTA繋がりでバレーをすることになった。 実際のところ、私はあまり参加することができていない。 子どもを連れて夜出かけていくことになるので、タイミングが合う時しか参加できていない。 それでも行くと温かく迎え入れてくれ、皆とても良い

        • 負けず嫌いだけど、上手く負けることも少しは上手になってきた気がする。

          上手く負けることはすごく大切なことだと思う。 何をやっても上手くいくとか、何をやっても一番、何をやっても完璧だ、なんてことはない。 自分の努力ではどうしようもないこともたくさんあって、あきらめざるを得ないことなんてたくさんある。 そんな時、負けず嫌いを全面に押し出してしまうと余計にしんどいし、辛いなと思う。 私は少しずつ上手く負けることを覚えたような気がする。 さて、上手く負けるってどんなこと、と上手く言葉では言い表せないなと思っていたけれど、言葉を探してずっと考え

        久しぶりに書いてみようと思う気持ちになった。

          人の為に生きることが自分の喜びにもなり、自分の中の愛が満たされることにもなるのだと思っている。

          私が大好きな人たちは、愛が大きい人が多いなあと感じる。 気前の良い人が多くて、優しくて、愛が深いなあと感じる。 そういう人らを見ていると自分の器がなんとちっぽけなものかと思ってしまうことがある。 せわしく、小さな中にいて、ずるかったり、せこかったりして愛が小さいなあって思ってしまうこともある。 そんな風に考えていると、どんどん自分が暗くて寒くてつまらないところに追いやられたように感じる。 でも、きっと実際はそうじゃない、と思って私はいつも顔をあげようとする。 クヨ

          人の為に生きることが自分の喜びにもなり、自分の中の愛が満たされることにもなるのだと思っている。

          (看護師+保健師)×○○=私として仕事をしていきたいのだと思う。

          現在色々と棚卸中。 自分の強みを増やしたいなと思っている。 今後の仕事の方向性をどうしようかなと考えている。 将来的に向かいたいなと思う先は、地域において何かしらの保健室のようなたまり場のような、相談所というかそんな場所を作れたらいいなと思っている。定年退職後でもいいと思っている。それくらい漠然とした未来の話。 そして、収入源は複数持っていたいなと思っている。これはもう少し前に実現していきたいこと。 看護師や保健師であることをベースとしながら、横展開していけるような

          (看護師+保健師)×○○=私として仕事をしていきたいのだと思う。

          10月はなかなかヘビーだったな、と振り返る。

          ここ最近、仕事では何かとヘビーなケースに遭遇することが多かった(諸々現在進行中)。そんなフェーズはたまにやってくる。毎日何かに追われている気がした。知らず知らずに自分が疲弊して消耗していくのがわかった。自分の中の冷静な部分では支援者側はこうやって心を蝕んでいくのだろうなと考えていた。 家に帰ればやることが山積みで、色んなことを同時進行しながら進めていった。勢いだけで毎日を乗り切った。やることがたくさんな分、余計なことを考えることもなく仕事のことは忘れて過ごすことができた。

          10月はなかなかヘビーだったな、と振り返る。

          ケアマネ試験終わり!

          気付いたら夏が過ぎ、秋を通り越し、冬になってしまったような日曜日。 ケアマネ(ケアマネジャー)の試験が終わり外に出ると雨も降っていて、とても寒くてびっくり。 ここ数年受けないとな~、でもどうしようかな~、落ちたら嫌だし、めんどくさいし・・と思いながら目をつむっていたケアマネ試験に今年は取り組んでみた。 きっかけは大学の同級生。「私今年受けるよ!」と連絡をもらって背中を押された気分になり、私も勢いで受けてみることにした。 こういうのは、一緒に乗ってしまった方がよいなと思っ

          ケアマネ試験終わり!

          ごぶさたnote。今日という日に点を打つためにnoteを書く。

          久しぶりのnote。5月6月はほぼ投稿せずに過ぎてしまった。 はっきり言って毎日何をしていたのかあまり記憶にない。 自分のスケジュール帳を見ると、そうだそうだそんなこともあったなと思う。そして、日付をみて、もう1カ月も前のことなんだ!とかそれはもう3カ月も前のことなのか!なんて思う。 時というものは本当にすごいと思う。 時として残酷でもあるけれど、すごく優しいものだ。 そして、誰にでも平等。 毎日はあっという間に過ぎていく。 本当に、気を付けないとただただ過ぎ去

          ごぶさたnote。今日という日に点を打つためにnoteを書く。

          忘れものは自分でなんとかするしかないのだ。

          息子の忘れ物と雨の中を猛烈に走った話。 私が学んだことは忘れ物があっても息子はひとりでなんとかしているのだということ。余計なことはしなくていいのだということ。 この一週間、天候が不安定だ。急に激しい雨が降ったり、雨が上がるとすごく暑くなったりする。私は雨具を常に持ち歩いている。 一昨日、下校時に雨がやんでいたからと息子は学校に傘を忘れた。 昨日朝は登校時雨がパラパラ降っていた。息子に傘を持って行くように言ったが「いつもと違う傘は嫌、それに雨降ってないからいいや。

          忘れものは自分でなんとかするしかないのだ。

          色んな世代の人の前で話す経験をした一週間だった。

          先週は、色んな世代の色んな人の前に立ち話す機会が多かった。 幼児から、小学生、大学生、そして、同年代。 普段、仕事の中では高齢者のサロンや地域の集いの場などでは話す機会が何かとある。しかし、先週は普段よりもだいぶ若い世代の人たちの前で話す機会が多かった。 先週半ばには、大事な会議があった。私の担当するケースに関して、各関係機関を集めて会議を行った。年度が替わり新たな体制になったこととあまり事態が進んでないため、今後の方針や対策を考えるため関係者間で一度話し合いの場をもち

          色んな世代の人の前で話す経験をした一週間だった。

          支援者として大切にしていること

          支援者として、色んな人の人生に関わらせていただく。 長い人生の少しの時間ではあるけれど関りをもたせていただく。 関りはわずかかもしれないが、その関わるご本人の長い人生をさかのぼると様々な歴史があり、色んな人間関係があり、複雑に絡み合った深い思いなどを知ることがある。 ご本人を取り巻くご家族やら地域のこと、その方の歴史を知ると色んなことが複雑でどんな道がよくて、どういう風にアプローチをしていけばいいのかなと考えあぐねるときがある。 関係者同士で何度も会議を重ねる時もある

          支援者として大切にしていること

          人が新しい環境に馴染んでいく過程は、色染めをした時みたいにじわじわ色が染まっていく過程みたいと思う。

          気付いたら4月半ばをとうに過ぎている。 月日の経つのは本当に早い。 気付いたら、色んなことに慣れている。 新年度だ~!と思っていたけれど、もう随分経ったように感じる。 3月まで一緒に働いていた先輩や同僚たちが退職したり、異動したりしても日々は同じように流れ、寂しさもあったけれど、新しさに紛れ日々を過ごす内に新しさに慣れている。 隣に座る同僚は今年初めに入職された方。 同じ保健師看護師職の方。 私の職場にはその職種は彼女と私だけなので何かと一緒に動くことも多い。

          人が新しい環境に馴染んでいく過程は、色染めをした時みたいにじわじわ色が染まっていく過程みたいと思う。

          折り紙やけん玉やコマ回しにはまる子を見て、子ども時代を振り返った。

          娘は折り紙が大好きだ。ハマるととことんハマる。 先日、娘が熱心に折り紙に取り組んでいた。 息子は、今けん玉やコマ回しにはまっている。 折り紙をする娘やけん玉やコマ回しをする息子を見て、自分の子ども時代を振り返る時がある。 こういう伝承遊びのようなものは、一通り私も遊んできた過去がある。 こういうのって、どこで誰にどうやって教えてもらったのだろう、と記憶をたどってみた。 娘が折り紙を折るところをじっと見ながら、時折手を貸す時に、こういうのは授業ではやらなかったはずだ

          折り紙やけん玉やコマ回しにはまる子を見て、子ども時代を振り返った。

          春らんまん。春は心と身体を見つめ見直すいい季節。

          noteの更新が滞ってしまった。 本当は、毎日PCに向かい、カタカタ心を打ち込みたいところ。 でもここ最近できなかった。 春って忙しい。慌ただしい。 体調の不和や不機嫌が一気に襲ってきた。 最近、色んな人と会って話す中で、共通しているのは「春は体調崩しやすいよね」ということ。 新年度、新学期が始まり、すごく疲れている人が多いなと思う。 私も含まれる。 今年度は、自分のポジションや何かが変わったわけではないけれど何かとバタバタする中で春の不調を感じている。 土

          春らんまん。春は心と身体を見つめ見直すいい季節。

          山あり谷ありの道をゆく

          人が生きる道はなんと複雑でなんと深いのだろうと思う。 生き続けていくと、進み続けていくとふとしたときに過去と今がつながって、世界がぐわっと広がりを見せる、そんな瞬間がある。 そして、未来を歩んでいくことで、その深みはどんどん増していくのだろう。 広がりも半端なく広がっていくのだろう。 人への興味もどんどん広がるのだろう。 自分の好きや嫌い、得意や苦手もはっきり見えてくるのだろう。 人の弱い部分を充分に感じ取れるくらいの感性も育っていくのだろう。 頑固になっていく

          山あり谷ありの道をゆく