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書くことが自分の癒しになる。

書くことは心を癒す行為であると思う。

自分の心を整理整頓することができる。

だから私は書く。

心に浮かんだことをそのまま言葉に変えていく。

言葉にしていくことで繋がることがあるし、クリアになっていくことがある。

だから言葉にしていくことを恐れずにやっていきたいなとは思っている。

だけど、言葉にしていくことで、色んな気持ちと対面して、向き合わざるを得ないことになって、しんどさを感じることもある。

それを抜けたら、パーっと広がるものに出会えるとはわかっているのだけれど。

人は、良くも悪くも慣れる生き物だと思う。

良いことにもどんどん慣れていくけれど、ちょっとした不便にも慣れていく。

少しの居心地の悪さも、それがいいのか悪いのかわからないまま慣れていく。

気付いたら生活の一部になっていることもあって、本当に大切なことが何かを見失っていることもある。

それくらい慣れていく。

だけど、自分のちょっとした居心地の悪さやあれ?という違和感は本当に大切にした方がいいと思う。

火種は小さいうちに消化してしまうのがいい。

わかっているが、なかなか難しいこともある。

だからこそ、気づいたらすぐに消火作業に取り掛かることが大事だと思っている。

あと、自分を大切にする。

自分の心を大切にすること。

自分の身体も大切にすること。

そういうことがとても大切になってくるのだと思う。

自分ファーストでいい。

自分が心地よくいられる環境を選んでいくということ、自分らしくあるということが自分にとっても、自分の近くにいてくれる人たちにとってもいいことだということ。

毎日の中で、それをやり続けていくことは時として難しい。

だから、時折立ち止まり、自分の立つところを静かな心で見つめてみる。

文章を書いてみる。

すると少し軌道修正できるような気がしている。

だから、私は書く。

書いて自分の心を癒している。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そら

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