ランニングと膝と骨切り術5
<そして膝壊れる>
2015年の大田原マラソンで命からがらサブ3.5できたが、あまりにも苦しかったのでその後はしばらく無理せず時間にこだわらずに走ることにした。南は沖縄から北は北海道までの色々な大会では、途中立ち止まってご当地名物の給食をゆっくり食べたり沿道の応援を楽しんだり、まさにファンラン。それでもランニングクラブではトラック練習も続けていたので、3時間40分台から大崩れすることはなかった。ハーフマラソンや駅伝形式のリレーマラソンにも出て、チームでたすきを繋いて走る楽し