感謝と、できることをこつこつやっていると、起きてくる取り計らい

こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます！

昨日は、冬至でしたので、なんきんを食べて、ゆずを湯舟に浮かべてお風呂に入りました。

ゆずのおかげで、からだがぽかぽかになって、いい香りでリラックスができました。

とてもありがたかったです。

noteでも、冬至、グレートコンジャンクション、風の時代についての投稿を、よくお見かけしています。それほど、大きな話題、となっているのですね。

そんな中、元旦をむかえるまでの間は、とくに、できるだけ感謝をして、すごしたいと感じています。

これまでのふるい時代への感謝、2020年への感謝、あたらしい時代への感謝、2021年への感謝、など、たくさんの感謝が、あるような気がしているのです。

あたらしい時代に入って、チャンスやうまくいくことは、きっと多くなります。

その波に、のることも大切なのですが、わたしには、こつこつとできることをすることが、合っているようなのです。

あたらしい時代、といいましても、わからないことばかり。

軽くて心地よくなっているのは、たしかなことなのですが、実際に、どのようにすればいいかは、わからないでいます。

だれにとっても、初めてのことですので、きっと、それでいいのでしょうね。

ふるい時代は、速く、多く、というふうに、時間やものやお金に、せきたてられているような、感じがしていました。

わたしは、のんびりマイペースなので、ふるい時代のペースに合わせて、生きることが、とても大変でした。

あたらしい時代は、ゆっくりと、すこしずつ、大きく広がっていく、ような気がしています。

速くすすむこともあれば、ゆっくりと時間がかかることもある。

その速度やゆらぎは、とてもゆったりとした、地球のライフサイクルのスピードと、連動しているようです。

あたらしい時代の中で、あたらしい時代の恩恵を受けるには、あたらしい時代を、まったくあたらしい時代として、とらえる、ということが、必要になってくるのかもしれません。

あたらしい感性、あたらしい感覚。

それらは、地球の速度とゆらぎをとおして、わたしたちの中で、ふるいものと、置きかわって、入れかわっていくものなのでしょう。

この置きかわり、入れかわりは、地球のライフサイクルの中で、起きていますので、あまりにも大規模です。

人間が、コントロールしたり、介入したりすることができるものでは、ないようなのですね。

感謝は、その入れかわりを、自然なものとして、おだやかにうながしてくれるような、気がしています。

ふるいままでいますと、速く多く、というふうに、あたらしい時代をとらえてしまいそうになるのですが、そこで、あたらしい時代の、ゆっくりと、すこしずつ、大きく広がっていく、というゆらぎの目でみてみます。

そうすると、あたらしい時代に、共鳴しやすく、合いやすくなっていくように、感じられます。

あたらしい時代の恩恵を受けるには、宇宙や地球への感謝や尊敬が、かかせないものとなるようです。

自分や、まわりや、地球、宇宙といった、より大きな世界の中で、人間として、生かされているということを、感じてみる。

あたらしい時代では、大きな視野、大きなとらえ方を、ひとびとがするように、なっていくのでしょうね。

風の時代は、しばらくつづいていくもの。

これまでのように、ゆっくりと、こつこつできることをやっていく。

それでいいのだと、感じています。

ゆっくりと、こつこつできることをやっていると、あっという間に、うまくいってしまう。

というようなことが起きるのが、風の時代。

わたしたちがやらせていただくことは、ほぼ、変わりなく、わたしたちに入ってきている介入が、変わっていく。

天と地の共同創造が、ダイナミックに跳躍していく。

天の介入は、とても大きな影響をもたらしますが、わたしたちの準備があってのこと。

感謝は、わたしたちにできる準備のひとつ、なのかもしれません。

わたしたちのはたらきも、天のはたらきも、どちらもはたらくことによって、あたらしい時代の恩恵は、受けることができるのでしょう。

いろいろなやり方が、あると思うのですが、わたしには、できることから毎日こつこつ、というやり方が、合っているようです。

あらためて、わたしのあり方、すごし方を、みつめなおしていき、感謝とともに、謙虚でいられるように、していきたいです。

すこしでも、響くことがありましたら、とてもうれしいです。

年末は、やることが増えたりしますね。ひとつひとつのことをやれた自分を、ねぎらって、ゆっくりとおだやかに、新年までの日々をすごしていきたいと思っています。

今日もありがとうございます！

Sonii