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できる人は小さなことも疎かにしない

こんにちはsomekichiです。

私なりに「優秀な人」の定義が幾つかあるのですが、その中でも今回お話したいのは「小さなことを守る」ということです。

・報告や共有がマメ
・一言のお礼
・レスポンスが早い

などの特性は私なりの「優秀な人」の特徴です。こういった人に仕事を任せたいと思うし、これらのように「小さなことを疎かにする人」とは仕事をしたくありませんよね。

今回はそんな小さなことを守る事の重要性についてお話していきます。


信頼は積み重ねることでしか得られない


例え、どんな優秀な人でも「一発の成果」では信用がなり立ちません。継続して成果を出す人でなければ、信頼を勝ち得ることは難しいものです。これには時間と成功の積み重ねが必要です。

小さいことをおろそかにしない人は「当たり前のことが当たりまえにできる」のです。「安定感」と言えばよいでしょうか。安定している人は、安定したパフォーマンスを提供してくれます。


詰めが甘い人とその対策


「詰めが甘い」惜しい人に言われる代名詞ですね。これは、逆に「小さなことをあまり気にしていない人」になります。「もうできた!」と油断した挙句、最後の最後で失敗してしまう。

これを防ぐには「少し自分より細かい人」と行動を共にしたり、仕事をしたりすると、勉強になる事があります。勿論、自分とは性格的に合わないこともありますが、幾分か自分の足りない部分を補ってくれる存在になるはずです。


積み重ねることが苦手な人とその対策


積み重ねることが苦手で飽き性。常に新しいことをしたいという性格を持った方もいることと思います。しかし、積み重ねることが必要とされる場面もある訳です。

そんな時は、とにかく
・タスクを可能な限り分解する
・目の前のタスクに集中する

ことが大事だと思っています。明日のことを考えるのではなく、今ある課題や問題を解決することにフォーカスし続ける「超短期的な視点」も重要な能力の1つであると私は考えているわけです。


以上、「できる人は小さなことも疎かにしない」についてでした。
ここまで本記事をご覧いただきありがとうございます。
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