ハリー・ポッターの魅力を語ろうと思う【祝20周年】
こんにちはsomekichiです。
第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」が劇場で公開されたのが2001年であり、2021年の12月で20周年を迎えました。
2022年1月には「リターン・トゥ・ホグワーツ」として、ハリー・ポッターのキャストが一堂に会する、20周年記念番組まで放送されました。(U-NEXTにて字幕版が独占配信中です ※2022年1月現在)
実は、「kindle unlimited」でもハリー・ポッターシリーズが全巻読み放題になっており、各所で賑わいを見せています。
私も実は「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンであり、このnoteでは私個人の目線でハリー・ポッターの魅力を語ってみたいと思います。
「お前の感想なんて興味ないよ!」という方もいらっしゃると思いますが、👆の情報をお知らせできただけでも満足ですので、興味がある方だけ読んでいただければ幸いでございます。
世界観自体が成長する
ハリー・ポッターの魅力と言えば「魅力あふれる登場人物」と「考えつくされた世界観」なのですが、私はその中でも「作を追うごとに世界観自体が成長する」ところが大きな魅力であると考えています。
1作目の「賢者の石」~2作目の「秘密の部屋」までは「魔法の世界を強く意識させるファンタジーさ」を押し出し、3作目の「アズカバンの囚人」~4作目の「炎のゴブレット」までは「思春期真っ只中な少年少女達の群像劇」そして5作目の「不死鳥の騎士団」~7作目の「死の秘宝」までに「青年期から大人に変わる瞬間」が描かれています。
キャラクターの魅力
ヒーロー側、ヒール側どちらにも「深い魅力」を持ったキャラクターが数多く存在しています。
個人的に好きなキャラクターは「ネビル・ロングボトム」という少しサブキャラクターよりの人物で、ハリーと同じホグワーツのグリフィンドール寮生として登場し、ハリーの友人として描かれます。
最初はどこか弱弱しく、頼りにならなそうなキャラクターだったのですが、背景にハリーと同じくらい凄惨な過去を背負っていたり、最後に大きな役割を果たしたりと、ハリーとはまた異なって成長過程が描かれており個人的に大好きなキャラクターです。
と、ネビルだけではなく、全てのキャラクター(と言ってもいいくらい)に魅力が詰まりに詰まっているので、自分の推しキャラクターを決めるのも面白いですね!
実は日本にも魔法学校が
実は「ハリー・ポッター」の世界観の中の設定で、「日本にも魔法学校が存在する」という設定があります。その名も「マホウトコロ魔法学校」で、火山島南硫黄島の頂点に存在しており、校舎は煌びやかで豪華な宮殿式だそうです。
イギリスを舞台にしたストーリーなのに、世界中を巻き込んでいる「世界観の作り込み」が伺えると思います。
最後に
今回は「ハリーポッター」についての魅力をsomekichiから見た観点からご紹介させていただきました。
とは言え「言われなくても面白いのは知ってるよ!」という方ばかりかと思いますので、余計なお世話でしたらすみません。
もし、まだハリーポッターを見たことがないよ!という方は、映画でも良いですし、本でも良いので読んでみることをお勧めしたいです。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました
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