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6年間USキーボードを使っていた人間がJISキーボードに乗り換えた感想【Logicool KX800 (MX KEYS)】

こんにちはsomekichiです!

皆さんはキーボードの規格ってご存じでしょうか?
多分そんなにこだわりがなければ皆さんのキーボードはJIS規格になっているはずです。

出典:wikipedia「JISキーボード」

しかし私は6年ほどエンジニアをしており、その間ずっとUSキーボードを使っていたわけです。使っていた理由は「USキーボード」の方が何かとエンジニアとして良いらしい。。。と聞いたからです。正直あまり覚えていません。

そんなUSキーボードしか使ってこなかった私は、今回は遂に「ロジクール」の「KX800 (MX KEYS)」を買ってみましたので、そのレビューなんかをしてみたいと思います!


見た目

見た目はこんな↓感じです。

本体サイズ (横×奥行×高さ)mm :
430 x 20.5 x 131(公式より)

めちゃくちゃ薄いです。キーボードが白く控えめな感じで光ってくれます。


使ってみた感想

私はどちらかというと「パンタグラフ型」のキーボードが好きで、こちらのKX800 (MX KEYS)はその「パンタグラフ型」にあたります。打感は非常に良く、文章を書いたり、プログラムを書いていても「指が疲れにくい感覚」がなんとなくわかります。

また、わたしはWindowsデスクトップとMacBookを使い分けており、どちらにも「ボタン一つ」で切り替えることができたりもします。同じく「ロジクール」の「MX Master 3」も利用しているのですが、こちらと合わせて簡単にPC間を切り替えることができます。


入力変換の癖が抜けない

やはり「まだ慣れない」のが「英字入力」から「日本語入力」に変更するところでございます。USキーボードだと、【control】+【スペース】なのですが、未だに気づかずに打っていることがあります;;

ただ、JISキーボードに変更することで日本語入力も英語入力も「ボタン一つ」で変換できるので、慣れればこちらの方が早くなりそうです。


ロジクール専用アプリがある

実は「Logicool Options」というツールがありまして、これがめちゃくちゃ便利なんですよね。アプリケーションごとに、キーを割り当てられたり、マウスのボタンにもキーを割り当てられたりもします。

実際、マウスは今までwindowsは普通のマウスで、macはトラックパッドを使っておりましたが、それなりにカスタマイズすることで、両OSに対応させて利用することができています。


結論:買って良かった!

結論高い買い物でしたが、私のような文字を打つのが普段から多い方にはお勧めできると思いました。また、これは好みなのですが、ノートPCのキーボードに近い打感を持っているので、沈み込みが少ない方が好きな方にはおすすめできると思います。

逆に、もっと音を出して「キーを押している感」を出したい方にはお勧めしにくい商品なのではないかと思っております。

以上、6年以上USキーボードを使っていた人間がJISキーボードに変更したお話でした!

ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!



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