本のトレンドから「読書週間」におすすめな書籍を紹介します!【11月の売れ筋】
読書週間とは、10月27日から11月9日までの2週間にわたり、読書を推進する行事が集中して行われる期間だそうで、皆さんの中でも学生の時に「読書イベント」みたいなモノに参加した(させられた)ことがある方もいらっしゃったと思いますが、きっと「これ(読書週間)」だと思われます。
そんな時期があるのであればきっと今からでも遅くはない!そう思いながら11月の売れ筋な本を紹介していきたいと思います。
1.血流ゼロトレ
血流ゼロトレとは、NY在住ヨガインストラクターの石村友見さんが考案したゼロトレ(体の各ポジションを元(ゼロ)の位置に戻すことでキレイにやせ不調を改善するトレーニング)だそうです。
『世界一受けたい授業』でも話題となっており私のnote執筆時点ではAmazonランキングが1位となっております!
2.我々はどこから来て、今どこにいるのか?
歴史人口学者であり、家族人類学者である「エマニュエル・ドット」さんが著者である人類学の研究40年の集大成がこの本に凝縮されているそうです。
この本の触りでもありますが、基本的に近代は「政治学」であったり「経済学」で構成されているように見え、やれ「お金の勉強をしよう!」とか「選挙に行こう!」みたいなフレーズを見かけるようになりました。
本書はそのような考えとは一線を画した「人類学」という観点で「世界的な問題を考察する一冊」となっているようです。
3.負けない人生
朝の連続テレビ小説「あさが来た」の原案者である「古川 智映子」さんが著者であるエッセイ本が発売です!
何度転んでも立ち上がる。そんな気持ちがいかに大切かが理解できる一冊です。
4.バカと無知
このSNS全盛期。ただでさえ昔からあった「マウンティング精神」ですが、それが激化した時に来る未来とは。私たちはそのような対策を取っていけば良いのか。そんな未来への投資として読んでみたい一冊です。
5.元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術
私もSNSというものは上手く使えておらず・・・Twitterをやってはいるのですが書いたnoteのリンクを貼るアカウントと化しています。
そんなことではいけない。そう思った時にこの書籍はそんな課題を解決してくれることでしょう。是非に読みたいと思った一冊です。
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