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本のトレンドから「読書週間」におすすめな書籍を紹介します!【11月の売れ筋】

読書週間とは、10月27日から11月9日までの2週間にわたり、読書を推進する行事が集中して行われる期間だそうで、皆さんの中でも学生の時に「読書イベント」みたいなモノに参加した(させられた)ことがある方もいらっしゃったと思いますが、きっと「これ(読書週間)」だと思われます。

そんな時期があるのであればきっと今からでも遅くはない!そう思いながら11月の売れ筋な本を紹介していきたいと思います。


1.血流ゼロトレ


【概要】
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『世界一受けたい授業』(日テレ系)
で紹介され大反響!!
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血流ジュワーでやせる
画期的な健康ダイエット法!
しかも、気持ちいい!

「血流ゼロトレ」の動きには、
血流を劇的に改善するために、
以下の3つを取り入れています。

1.下がった「胃腸」の位置を戻す
2.「ふくらはぎ」のポンプ機能を活性化する
3.「呼吸」を深くする

Amazon商品末端より抜粋

血流ゼロトレとは、NY在住ヨガインストラクターの石村友見さんが考案したゼロトレ(体の各ポジションを元(ゼロ)の位置に戻すことでキレイにやせ不調を改善するトレーニング)だそうです。

『世界一受けたい授業』でも話題となっており私のnote執筆時点ではAmazonランキングが1位となっております!


2.我々はどこから来て、今どこにいるのか?


【概要】
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!

人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。

Amazon商品末端より抜粋

歴史人口学者であり、家族人類学者である「エマニュエル・ドット」さんが著者である人類学の研究40年の集大成がこの本に凝縮されているそうです。

この本の触りでもありますが、基本的に近代は「政治学」であったり「経済学」で構成されているように見え、やれ「お金の勉強をしよう!」とか「選挙に行こう!」みたいなフレーズを見かけるようになりました。

本書はそのような考えとは一線を画した「人類学」という観点で「世界的な問題を考察する一冊」となっているようです。


3.負けない人生


【概要】
発売たちまち25万部突破!!
結婚生活の破綻と離婚。苦戦続きの執筆活動。
8度の手術を経験した闘病の日々。人生のどん底を味わった。
心が折れそうになるたび、「負けない、負けない、頑張れ」と
なんども自分に言い聞かせた。
どんな厳しい冬も
必ず春になるのだからーー。

元気いっぱい90歳!
朝の連続テレビ小説「あさが来た」原案者が綴る
勇気と希望にあふれる
“負けない”エッセイ!

Amazon商品末端より抜粋

朝の連続テレビ小説「あさが来た」の原案者である「古川 智映子」さんが著者であるエッセイ本が発売です!

何度転んでも立ち上がる。そんな気持ちがいかに大切かが理解できる一冊です。



4.バカと無知


【概要】
正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。

しかし、希望がないわけではない。
一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。
科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。

このSNS全盛期。ただでさえ昔からあった「マウンティング精神」ですが、それが激化した時に来る未来とは。私たちはそのような対策を取っていけば良いのか。そんな未来への投資として読んでみたい一冊です。


5.元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術


【概要】
毎日投稿、顔出し、セールス、バズらせ【不要!】
サルでも儲かる!!
世界最先端のSNSマーケティング超入門

私もSNSというものは上手く使えておらず・・・Twitterをやってはいるのですが書いたnoteのリンクを貼るアカウントと化しています。

そんなことではいけない。そう思った時にこの書籍はそんな課題を解決してくれることでしょう。是非に読みたいと思った一冊です。


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