立場を経験すると見えてくるもの👀✨
上の子の自由研究も終わり、残すは、毎日取り組む課題少々。
こちらの地域はあと1週間ほどで新学期ですが、このままスタートできるのか。
親子ともに、通学&仕事の勤務がどうなるか、不安ではあります🏫
補助教員として現場に入っていると、個別指導がほとんどですが、低学年になるほど距離の近い対応が必要となります。
学習にしても、生活指導にしても。
一学期以上に気を引き締めていかないと…。
色々思案していると、上の子が、自由時間に、自分で作ったプログラミングゲームで遊び始めました。
私も一緒に作るつもりが、ちょっとやらずにいたら、もうついていけない😅
最初の単純なゲームから、複雑なゲームを作ることができるようになっていました。
場所の設定から、動いて、パンチして、壊して…などの動きの設定など、どんどんこなしていく上の子。
子どもの吸収のはやいこと!!
つい、ゲームの時間に甘くなってしまいそうになりながらも、ちゃんと時間を守る上の子。
一時期、大変な時もあったけれど、わが家のルールを徹底しておいてよかったな。
緩いところと、厳しいところと、家庭によって違いはあれど、親の価値観を示すのは大切。
それには、親も矛盾のない姿を見せること。
時々だらけたり、ふざけたりする息抜きタイムもわが家には大切😁
上の子は、大好きなマリオのゲームに似せた場面設定のゲームを作っていて。
「ゲームを作っている人って、スゴイ!!どうやったらこのやり方を思いつくのかな〜。。。」
なんてブツブツ言いながら…
思ったものに近いコースができると嬉しそうで、プログラミングしていく選択もスムーズになっていって。
プログラミングゲームを始めたばかりの頃と比べて、家事をしながら片手間で見ていても、成長したことが読み取れます。
「あつ森のプログラミングって、どうなっているんだろう。。本当にすごいなぁ。。。」
今まで、ゲームをする立場だったのが、ゲームを作る立場を経験して、見方が変わってきているようです。
経験からくる多角的な見方の発見。
それをわが子が感じている姿を見ることができて、親として嬉しい金曜日の午後でした🤗
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