【日記】日本からフランスの道のり
前の記事や、2024年5月に毎日放送の「よんチャンTV」の放送をご覧いただいた方はご存じかもしれませんが、はい、日本からフランスに飛び立ちました。
「え?曽麻綾がフランス!?」と驚いた方が万が一いらっしゃれば、前noteをご覧ください。
有料記事と記載されておりますが、無料部分に要点は記載しております。
今日はそのルートをご紹介します。
※ただの日記です。
自分の記録用と日本語維持の為に記載しています。人様にお見せするような文章とはなっておりませんが某26歳の日記に興味のある方はどうぞです。
航空ルート
某日本国内空港
↓ China Eastern Airlines
上海(上海浦东机场)
·上海
↓ China Eastern Airlines
パリ(Aéroport de Paris-Charles de Gaulle)
パリ
↓ Air France
リヨン(Aéroport de Lyon-Saint-Exupéry)
航空券の予約は Gotogate と言う、日本語版サイトを見ると怪しさしかない(が、怪しくない)サイトで予約しました。理由はお値段です。
総合移動時間は24時間を超えておりますが、体力が許す限り、航空券予約で出費を最大限抑えようとしました。
片道65000円以下に収まっております。
お得に飛ぶには時期と比較サイト自体の比較とクーポンや割引探しが必須だと思っております。
✈️上海へ✈️
まずは上海浦东空港に飛びました。
最終目的地のLyonまで色々なルートがありましたが、上海を選んだ理由は安さと自分が慣れている言語&空港だからです。
日本発の時点でAir Traffic Controlにより2時間以上出発が遅れたので、後の乗り継ぎ2便に影響がないかハラハラしましたが結果的に大丈夫でした。
日本発だったので美味しい機内食が出ました。
上海に着陸し、ターミナル移動用の電車に乗りました。
✈️パリへ✈️
まずはParis Charles-de-Gaulle へ向かいます。
どの交通機関でも寝れない自分なので、一睡もできないまま12時間超えのフライトに挑みました。
新喜劇に鍛えられた通常より異常よりタイムスケジュールのお陰で元気に到着しました。
無事着陸してくださったChina Easternに感謝です。
✈️リヨンへ✈️
入国審査が自分のモノマネ(ザ・細かすぎて伝わらないモノマネにて真似ていた審査官)とは全く違い、何一つ質問されないままスムーズに終わり、いよいよリヨンへの最終フライト。
Air France に乗ります。
リヨンに到着して荷物もすぐ出てきて滞在先に向かいました。
空港を出ると草木の良い匂いがしました。地元カナダを思い出しました。
空港から市の中心に連れて行ってくれるTRAM(路面電車)に乗りました。インターネットでチケットを事前予約してから購入した方が安かった事を到着後に知りました。性格上、事前調べができていなかった自分に腹が立ちましたが、少し割高で乗車券を購入しました。
フランス、並びにヨーロッパ初日でした。
※投稿日の出来事ではありません。
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