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結婚して田舎に暮らしはじめました。 夫の農業をたまにお手伝いしています。 夫、一歳の息…

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結婚して田舎に暮らしはじめました。 夫の農業をたまにお手伝いしています。 夫、一歳の息子と日々暮らしています。 旅が好きで、これまでの旅は主にインドが中心その他アジアに隙があれば旅してました。そんな旅の事や現在の暮らしの事など。

最近の記事

久々にnoteしてみた

    • 旅にハマったきっかけと、今現在まで③

      随分と間が空いてしまった。 というのも、あれから妊娠出産などあり、 バタバタと毎日を過ごしていた。 ようやく一歳になった息子は、毎日とても可愛いしとにかく元気はつらつ。 私が母親になるとは。 いまだに不思議な気持ちになる時がある。 私は独身の頃はこどもがそんなに得意ではなかった。興味がなかったと言うか。 何を話したらいいかよくわからなかった。 しかし出産してからは、こどもって可愛いものだなと思う。自分のこどもは本当に可愛い。 だけど、毎日息子と過ごして毎日同じような日

      • かぼちゃモンブラン

        ありがたい事に、近くに住む友人からかぼちゃをたくさん貰うので、最近の私はかぼちゃレシピには敏感になっている。 いつものようにかぼちゃを塩蒸しにしたあと、うーむと考えた。 サラダもカレーも作ったばかりだし、ちょっと変わったレシピはないかなと、クックパッドで調べてたら、"かぼちゃモンブラン"のレシピがあって、さっそく作ってみた。 ①蒸したかぼちゃペーストに生クリーム、バニラエッセンス、少々の砂糖を混ぜる※味は好みで、甘さ控えめにしたり、ラムなどいれても◎ ②ビスケットを砕き

        • 台所記録

          近くに住む友人夫婦から、またたくさん野菜をもらった。 バラカンさんのラジオ聴いて、朝ごはんを食べそれからゴンチチラジオ聴きながらずっと台所にいた。 かぼちゃはもはや定番の塩蒸しに、 (塩だけで蒸すととても甘くて美味しい、毎回感動する) 大根はキムチ、アチャール、味噌漬けに。 辛味大根は塩漬けにした。 明日は味噌を久しぶりに仕込もうかな。

        久々にnoteしてみた

          気に入っている無印土釜おこげ

          朝ごはんにと、昔買った無印のごはん炊き用土鍋でスープを作った。 この土鍋のいい所は、材料を入れて放っておけば大抵美味しく出来上がる所。 蓋も本体も結構重いので、圧がかかってダッチオーブンみたいな感じになるのだろうか。 今日はニンニクをオリーブオイルで炒めてから、玉ねぎ、にんじん、干した大根、レンズ豆、トマト缶などで、味付けは塩麹のみ。 パスコのフォカッチャにオリーブオイルとパキスタン岩塩をつけながら食べ、とても朝から満たされた。 イタリアの昼ごはんみたいな朝ごはんになっ

          気に入っている無印土釜おこげ

          鳥を茹でたスープでフォー 簡単なのにとてもおいしい

          鳥を茹でたスープでフォー 簡単なのにとてもおいしい

          失敗

          味噌蒸しパンを突然作りたくなり、 朝からクックパッドをみて作ってみた。 ①ボウルに豆乳、蜂蜜(砂糖のかわりに使ってみた)味噌を混ぜる。米油も入れ、混ぜる。 ②米粉、ベーキングパウダーを①に混ぜ艶が出るまで混ぜた生地をクッキングシートをしいた蒸籠に流し強火で蒸す。 ここまでは順調、楽しく調理していた。 が、30分以上は火にかけたが、一向にふわっとなる気配がなく、 これ以上変わらないとみて、火を止める。 味見をしてみたらなんと油っぽいのだろう… (アジアの市場とかにありそう

          きょうは美味しいものをいっぱい食べたな

          きょうは美味しいものをいっぱい食べたな

          インド刺繍生地を使って

          時間がある日は、ちまちまと布袋を作っているこの頃。 色の組み合わせを考えたり、刺繍生地の配置を試行錯誤するのが楽しく、つい夢中に。 朝からやって気付いたらもう夕方 なんてこともザラで、時間が伸び縮みしているような。 刺繍生地は、インドの砂漠地帯周辺の民族衣装の古布。 強い日差しで色褪せた色合いがまた良い。今ある刺繍生地を少しずつ大事に使っている。 ひとまず出来たものから、メルカリshopでちょこちょこ出品しています。

          インド刺繍生地を使って

          きょうは街に 久々のカフェで珈琲

          きょうは街に 久々のカフェで珈琲

          大根アチャール

          こちらに住み始めてから、野菜には困らない。 ありがたいことによく野菜をもらうから、 消費に困るときがあるほど。 特に冬は、大根と白菜をよく貰う。 定番の漬物に飽きてきたので、久々に大根アチャール(インドやネパールの漬物)を作った。 ※途中の写真撮り忘れたのでざっくりとした作り方記録 ①角切りした大根を塩で揉み15分くらいおいたら水を捨て、パウダースパイス(クミン、チリ)とレモン汁を混ぜる。 ②小さなフライパンに油を熱し、フェネグリーク、マスタードシード、ターメリックをし

          大根アチャール

          かぼちゃ塩煮

          かぼちゃをたくさん貰ったので、ひとまず塩煮という煮方で丸ごと煮てみた。 塩煮とは、適当に切ったかぼちゃに塩を振って出てきた水分で煮るというシンプルな調理法。 ひとつの鍋におさまりきれなかったので 土鍋と普通のアルミ鍋で、 どちらが美味しいか試してみることに。 土鍋は、昔無印で買ったごはん炊き用。 毎日使うには少々重いので、たまに炊飯する程度で、煮込みなどごはん炊き以外に活躍している。 結果は塩煮で食べるなら、土鍋の方がやっぱり美味しかった。(アルミ鍋は早く出来るのがメリ

          かぼちゃ塩煮

          インド刺繍ヴィンテージ生地

          結婚して、仕事を辞めて時間ができると、 やっぱり『自分の好きを表現する場が欲しい』 という考えで日々悶々としてました。 私はやっぱり、旅に関する事が何かやりたいと。 日々考えを巡らせてると、ふと過去妹とインドやタイを旅したときに、ちまちまと買い集めていたものがあったことを思い出し、妹に連絡をいれました。 買ってきたことをすっかり忘れていたので、嬉しい気持ちに。インドやタイのヴィンテージ生地や雑貨などたくさん保管してくれていました。 簡単に海外に行けない今となっては貴重(わた

          インド刺繍ヴィンテージ生地

          旅にハマったきっかけと、今現在まで②

          その後も年に1〜2回は旅するようになりました。派遣やら、季節バイトの合間を縫って旅をしては、バイトして、また旅して…を繰り返していました。 あるとき、ふと『また一旦ちゃんと働いてみようかな』となり、それなら少しでも好きな事に関わる仕事がしたいと、日々求人をみたりしていました。 私のこどもの頃の夢は雑貨屋さんでした。 旅をするようになってから、その想いは常に頭にあり、旅先でみつけた雑貨やガラクタなんかをちまちまと集めたりもしました。 "海外でバイヤー"に密かに憧れていたので

          旅にハマったきっかけと、今現在まで②

          旅にハマったきっかけと、今現在まで①

          私が旅にハマったきっかけは、会社の社員旅行でハワイに行ったことでした。 初めて行った海外で、21歳のときです。 その数年後に妹とふたりでバリ島に行きました。当時は、まだまだ旅行は旅行会社で予約するのが一般的でしたので、HISの窓口まで出向き、航空券とホテルがセットになったツアーを予約し、ほぼ自由行動の旅で、目に映る何もかもが新鮮と驚きで、とてもわくわくしたものでした。 それから旅への勢いは増し、『インドに行きたいから辞めたい』と当時正社員で勤めていた会社の上司に相談したと

          旅にハマったきっかけと、今現在まで①