ヨガは調律!?
こんにちは。
インフラを声で🎤支えるアナウンサー、ヨガ講師の奥窪峰子です。
毎日noteって、書く瞑想みたいですね!?
ヨガは、ピアノの調律🎹と似ています。
定期的に、調律をしていないと、
ドレミファソラシドの7音が、ズレてしまいます。
不協和音よりも、美しいハーモニーが
良いですよね!?
ヨガやアーユルヴェーダも、身体の調律を、
7音、虹の7色と同じように捉えています。
この、インド哲学の示す、ある種のシステムは、
本当に不思議で、5000年の歴史を経ても、
変わることはありません。
語ること多いので、改めて🤩
さて、ピアニスト・ベートーヴェンの楽曲に
交響曲第九番「歓喜の歌」がございます。
ベートーヴェンは、歌曲を、
生涯で5曲ほどしか、作曲していませんのに、
この歌詞は、傑作中の傑作です✨
ベートーヴェンの生い立ちや、
ピアノに向き合う、果てしない経過は、
暴力や難聴と、苦難に満ちていました。
第九が愛されるのは、
どのような苦難をも、昇華し、
人生の「歓喜」を表現しようとした、
ベートーヴェンの熱いメッセージに、
人が希望を、重ねるからではないかと
思うのです。
歓喜に、フォーカスを向けるということ!
その経過の途中で、気付くこと!
練習、練習、練習、、、。
私は、10代で声楽家の道を諦めて、
アナウンサーの声の道に転向しましたが🎤
フィジカルも、メンタルも、一体で、
とにかく、何事もやってみなければ、
道は繋がりません♫
ヨガには、繋ぐという意味があります。
そして、人生を、「歓喜」ととらえています。
決して諦めることはなく、
ときどき嘆きたくなる、心身の調律をしながら、
美しいハーモニーを目指しましょう💕
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