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ぼくの地球を守って①~日渡早紀・花とゆめ
「葬送のフリーレン」について記事を書こうとしたら、もう相当なファンの方がおられて、私がここで何某かを書く必要もないなと感じられるほど、このアニメはひたむきな愛情に包まれていると感じます。
そんな中、私は25年以上前に読んだ漫画で、この前にも書いた「ぼくの地球を守って」というアニメのことを書きたいと思っていました。当時まだ学生で、花とゆめなんて全く読んだことなく、OVA化された一話を見て、頭を殴ら
「勇者」 YOASOBI ~葬送のフリーレン OP①
葬送のフリーレン、TVアニメ第1クールのOP曲。物語に付き添った楽曲の提供を行うBOOKS第3弾。
歌詞が、素晴らしい。
主人公であるエルフ・フリーレンの勇者・ヒンメルに向けた、憂愁を感じる眼差しを見事に表現している。フリーレンは感情を滅多に表に出さないため、この歌詞が彼女の心境を表出してくれているようにも見えて、読者を感動させてくれます。
御伽(おとぎ)話という単語がまず出てきて、しっかり意
「葬送のフリーレン」のインスピレーション
週刊少年サンデー、地上波アニメにて公開中の漫画・アニメ「葬送のフリーレン」。サンデー2021年4月より連載していたが、地上波放送されるまで全く認識しておらず。しかし、地上波放送を1回視聴しただけで創作意欲を掻き立てるような、多くの人が共感できる普遍的なテーマがこの物語にはあると感じた。漫画では「ぼくの地球を守って」以来ではないか。
しかし、私がまだ10代の繊細な感性をもっていた時期に出会った「ぼ
ビジョナリー・カンパニー・ゼロ①
適切な人材でない場合、最高のアイデアを持っていたとしても、無意味である。
この文言は刺さった。
製品企画に時間を掛けるよりも、より良い人事、リソース配分を考える方が創造的な会社になれる。
特にIT会社は人によって生産性がうん十倍も変わる。
一緒にいられるだけで楽しい人。
今まで出会った中で、どれだけこういう人がいるかで、幸せであるかが分かる気がします。
信頼感というか、あった時からビビビと来るものがあるし、何年たってもその感覚は忘れない。
楽しんでいる人が最強。
仕事が終わって家に帰った後、あなたが一番やりたいと思うこと。楽しめることは何だろう。
どんな人と一緒にいたいか考えたら、やっぱり楽しそうな人、楽しんでる人といっしょに居たい。
仕事でも、趣味でも、子育てでも、ライフワークでも、自分が一番楽しんでやれるものがあると感じることが幸せだったりする。
今起きていることは自分のことじゃない。
本当に辛いとき、自分に自信がなくなってそれでも頑張らないといけない時は、こう思うようにしている。
こう思うと、かなり気分が楽になって、急に冷静になれる。そんなこといちいちやってんの?って言われるけど、結構効くんです。
どんなに深刻なことでも、精神的なダメージを受ける程、考えすぎてはいけない。逃げることも大事。特に責任感が強すぎる人は。
ーーーー「成功の掟」
無理ゲー社会とアドラー心理学
橘玲・著「無理ゲー社会」
生存欲求が満たされた今、生活貧困層以外の人間は、皆が自分らしさを求めて生きる。人生の意味、自分の夢を追い求める。自分探しという世界宗教。
岸見一郎・著「嫌われる勇気」
世界は単純である。自分が求める方向に自分は進んでいく。世界を複雑にしているのは自分自身だ。
「無理ゲー社会」というタイトルがキャッチャーなタイトルだなと思い、すぐ読み始めた。が、難しいすぎるよこれ・・・