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物語のもつ説得力

哲学・歴史書・実用書などを読んでいると感じるが、物語性をもつエピソードは頭に残りやすい。
先般読んだ「無理ゲー社会」の著者・橘玲は元は小説家であり、会社役員。本名等は非公表ということで、興味を惹き付けられる。
格差から始まる人間の道徳的な限界を示唆しており、今後日本社会が直面する問題に向かっているからだ。

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