ソラニワ

ベーシスト/アウトドア クリエイター/ソラニワ合同会社代表

ソラニワ

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最近の記事

コロナが一段落してお次はインフル。 朝ご飯作りに掃除、洗濯、洗い物にトイレ掃除。 絶不調の息子の通院。 昼ごはん作りに薬と戦うこと1時間。 車検終わりの車を引き取りに束の間の外出。 妻もダウンして帰宅。 晩御飯作りに洗い物。薬との戦い1時間。 仕事はいつ出来るんだろう?

    • 反骨精神 頑固で得することは無いし損することは分かっているんだけど、折れられないほどコロナの影響が強かった 今はとことん今やっていることをやり続けるだけです。納得出来たらその時折れます。

      • ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 9

        すっかり年月が経ってしまいました。 読んでくれる方には申し訳ないですが近況を。 この期間に世の中は「コロナからの復活!」というムードで上がってきていましたが、今年に入り予定されていた仕事がコロナとは別の事情で軒並みキャンセル。仕事と生活を建て直すことに奔走していました。 あと少し頑張れば!もう少し!と思う気持ちもこれだけ長く苦境が続けば心も変わるものですね。 好きな彼女が居てもあまりに長い間会えなければそれは、心も変わるものでしょう。 とあるアーティストさんの音楽を支え

        • ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 8

          シカゴでの大学生活が始まり、人生で初めてのベースの先生で初めてのアメリカ人の先生、Scott Masonとのレッスンが始まりました。 当たり前だけど、一対一の音楽も英語も逃げ場なし(笑) テクニック的なことよりも理論の話がほとんどで、刺激的な話が多い毎回のレッスンでした。 それまで何となく弾いていたことに理論づけられることによって弾く音の意味が変わる。クラシックの練習をそれまで20年近く続けていたけど、いかに楽譜を間違わないで弾くか?が重きだったのに対し、ジャズの理論は自

        コロナが一段落してお次はインフル。 朝ご飯作りに掃除、洗濯、洗い物にトイレ掃除。 絶不調の息子の通院。 昼ごはん作りに薬と戦うこと1時間。 車検終わりの車を引き取りに束の間の外出。 妻もダウンして帰宅。 晩御飯作りに洗い物。薬との戦い1時間。 仕事はいつ出来るんだろう?

        • 反骨精神 頑固で得することは無いし損することは分かっているんだけど、折れられないほどコロナの影響が強かった 今はとことん今やっていることをやり続けるだけです。納得出来たらその時折れます。

        • ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 9

        • ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 8

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録7

          久しぶりに武道館で初めて演奏した時のステージからの眺めを見返して、客席から見るよりだいぶこじんまりしてるな、と改めて思いました。 前章からの続きです。アメリカ・シカゴで英語にもまれカルチャーショックを受けながらも自分で選んだ道を邁進して行きます。 学生寮では、毎週末パーティーが行われてました。 それまでパーティーというものに参加した記憶がなかったので、言葉は知っていても一体何をするの?というのが気になりながらもとりあえず首を突っ込んでみました。 要はどんちゃん騒ぎの飲み

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録7

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 6

          秋の長雨のスタート。寒い一日です。 これまでピアノ、フルート、パーカッションと出会ってきて、衝撃のベースとの出会いから、高校生になり進路を考える岐路に立ちます。「プロ」になるのかそうでないのか。 中学生の時にフルートのレッスンの中で先生よりコンクールの話やプロという言葉が出てきたものの、この楽器で生きていくということにどこか迷いがあり、結局はプロになることは考えませんでした。 もしかするとエレキベースという楽器に出会ってなかったらその進路も考えていたのかもしれませんが、

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 6

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 5

          おはようございます。 久しぶりに武道館でステージに上がる直前の写真を見てちょっと熱くなりました。 さて、前章に続きエレキベースという初めての電気を使う楽器に取り憑かれた中学生が文化祭で人前で弾き、高校生になっていきます。 中学では周りにエレキギターを持っている友達や、お父さんがジャズドラマーという友達が居たので一緒にみんなで音を出して楽しくしていたものの、高校に入ると不思議なくらい音楽をやっている友達がおらず、帰宅部として家に帰って練習する日々でした。 元来クラシック

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 5

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 4

          今日も穏やかな秋晴れ! 前章に続き、中学になってこれまで電気を使って音楽を奏でるなんて考えもしなかったエレキベースとの出会い編です。 ピアノ、フルート、パーカッションという経験からそれぞれ、コード(和音)、旋律(メロディー)、リズムと段々とベースに向けて素地が出来て行ったと思えば必然だったのかもしれません。 鎌倉という土地は都心にも近いながらも自営業の方も多く、土産屋さんの息子が同級生だったり、画家の息子さんが後輩になったり、入っていたブラスバンド部の先輩はなんと北原白

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 4

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録3

          一年で一番好きな秋。今年の夏も暑かったので、ようやく一息といったところですね。 さて、前章に続いて音楽を生業として成業させていく過程の途中のお話しです。 好きで好きでそれこそご飯も食べなくても大丈夫なくらい好きだったピアノ。 本当に食べないと母の爆弾が落ちるので食べてましたが、その後も夜は消音器をかけても弾いてました。 母が縦笛を習っていたサークルの先生が実はフルートの著名な方と知ったのはだいぶ経ってからでしたが、その先生が「フルート夏キャンプをやるから息子さん来ません

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録3

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 2

          秋の涼しい風が窓から入ってきています。 これまでインスタやFBなど活用してきましたが、長年の友達にはあまり話したくない、素性を知らない人にだから発信できることをこのNoteには書いていこうと思いました。 バレたらバレたということで(笑) 初めてご覧頂いている皆様、読んで頂く時間を割いて頂きありがとうございます。 前章の通りですが、常に家に音楽が流れている家に育ち、好きだったピアノも長年続けさせてもらいました。父はテレビのコマーシャル音楽を作る仕事、料理好きの母は当時住んで

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録 2

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録  1

          ありがたいことに音楽という世界で仕事を続けられてかれこれ20年。 山が無かった訳では無いけど、どうにかこうにか乗り越えて今までやってこれました。 著名なアーティストや歌手の方をベースという楽器ひとつで支えて全国は5周は廻ってきたと思います。 ここではそんなベーシストがなぜアウトドアの会社を興そうと思ったのか、幾つかに分けてお話ししていきます。 当時は音楽で仕事をして生計を立てていくなんて夢のまた夢のような話でしたが、諦めなかった結果だと思っています。 面接も履歴書も、

          ミュージシャンがアウトドア会社を興す起業記録  1

          今年一年ありがとうございました

          年末のご挨拶です。 2021年が終わります。たくさんの出会いがあり、たくさんの方々にお世話になりました。 本当にありがとうございました! コロナ禍で多方面に影響が出ている人は多いかと思いますが、音楽の世界も色々と進展がありました。 自分も本を読みまくり、音楽の世界以外の方々との接点も多くなり、この世界を多方向から俯瞰的に見ることができた一年でした。 良いか悪いかは別として、時は常に進んでいることを踏まえると個人的にはコロナ前のように戻るということは無いと考えています。

          今年一年ありがとうございました