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「好き」をもらう方法
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
昨日は、「『ありがとう』をもらう方法」という記事を書いた。
当たり前かもしれないが、「ありがとう」が欲しければ、自分の方がたくさん「ありがとう」を言うのが良いのではないか?という気づきのシェアだ。
「『ありがとう』って言えよ!」って言ってるお前が『ありがとう』をそんなに言ってないやないかい!
とならないようにすべきなのでは?ということだ。
そして、これって「好き」も同じなんじゃないか?というのが今日の記事の内容だ。
結論を先に言ってしまっているが、お付き合いいただきたい。
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▼「好き」をもらう方法
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「好き」という言葉はなかなか照れくさくて言えないものだ。
Japaneseは英語圏の人間のように頻繁に「I Love You」と伝える文化ではない。
受け取り慣れてもいなければ伝え慣れてもいないのだ。
男性は特にそうなんじゃないかと思う。
「『好き』って言って欲しい」とか
「好き?」と聞かれたりとか
重いし面倒くさいと感じる人が多いんじゃないかと思う。
そんな『好き』不足を感じている時、昨日の記事同様、
「『好き』と言って欲しい」と伝える以外にも出来ることが有るはずだ。
一つは、「相手に『好き』と言わずにはいられないほど愛情を抱かせる」という方法だ。
相手が「好き」を口にしないということは、要は相手が「好き」を口にするに値すると感じられる存在にこちら側がなれていないということ。
ただ、シャイなJapaneseは「『好き』を口にする」というハードルがすこぶる高い気がするので、相手が「好き」を口にするに値すると感じられる存在になるのはそう簡単ではないだろう。
そこで、昨日と同じだが、より簡単な方法は
「相手以上に『好き』を言う」ということだと思う。
10回「好き」を言えば、どんな人間だって1回は「俺も好きだよ」「私も好きだよ」と言うだろう。
「そんな無理やり言わせてる心のこもっていない『好き』なんて要らない」
と思う方もいるかもしれないが、心のこもっていない「好き」も、何回も言わせていればきっと心がこもってくるはずだ。
心のこもっていない「好き」さえもらえないのであれば、心のこもった「好き」なんて天然記念物レベルでお目にかかれなくなるだろう。
どんな人間だって、「自分ばっかり『好き』って言ってもらってるけど、自分は『好き』を言えてるかな?」と内省するだろう。
返報性の法則だ。
自分の言う「好き」の回数を増やせば、こちらが受け取れる「好き」も増やせる。
お互いが愛情を感じ合うことが出来る。
まぁこれが照れくさくてなかなか出来ないのだが、「『好き』を言ってくれない」と嘆いたり相手を非難したりする前に、あるいは同時に、自分にも出来ることがここに有った。
相手に「好き」を求める前に、自分の与える「好き」が足りなかった可能性を模索するのだ。
「『好き』って言えよ!」って言ってるお前が『好き』をそんなに言ってないやないかい!
とならないようにしなければならない。
「この世の不利益はすべて当人の能力不足」
「インサイドアウト」
なのだ。
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