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夏休み応援キャンペーン!! 『こどもが探せる身近な場所のきれいな石材図鑑』一部無料公開!

待ちに待った夏休み。
その応援キャンペーンとして、7月11日刊行のこどもが探せる身近な場所のきれいな石材図鑑を一部無料公開します。

本書は、石材の元になる岩石の基礎知識と、採石から製品になるまでの石材加工のようすをたくさんの写真とマンガで解説。見学可能な採石場やかつての石切り場など、石材にまつわる見学スポットも40か所以上紹介しています。
本書を読めば、これまで気がつかなかった身近な場所の石材が、目に飛び込んでくること間違いなし!
夏休みの自由研究体験学習にご活用いただけますと幸いです!

『こどもが探せる身近な場所のきれいな石材図鑑』書影


身近な石材を探してみよう


石材加工場を見学しよう


各地の石材を楽しもう


本書の内容


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[著者]
柴山元彦(しばやま・もとひこ)
自然環境研究オフィス代表、理学博士。NPO法人「地盤・地下水環境NET」理事。
1945年大阪市生まれ。大阪市立大学大学院博士課程修了。38年間高校で地学を教え、大阪教育大学附属高等学校副校長も務める。定年後、地学の普及のため「自然環境研究オフィス(NPO)」を開設。近年は、NHK文化センター、毎日文化センター、産経学園などで地学講座を開講。
著書に『ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』1・2、『宮沢賢治の地学教室』『宮沢賢治の地学実習』『宮沢賢治の地学読本』、共著に『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』『宮沢賢治と学ぶ宇宙と地球の科学』(いずれも創元社)などがある。

井上ミノル(いのうえ・みのる)
イラストレーター&ライター。1974年神戸市生まれ。甲南大学文学部卒。広告代理店などを経て、2000年にイラストレーターとしてデビュー。生来の国文好きを生かして、2013年にコミックエッセイ『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』を刊行、続いて『ダメダンナ図鑑』『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』『もしも坂本龍馬がヤンキー高校の転校生だったなら』『もしも紫式部が大企業のOLだったなら 大鏡篇』(いずれも創元社)を上梓する。その他の著書に『まんが墓活』(140B)、『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(共著、創元社)がある。平安好き、歴史好き、生き物好き、酒好きの二女の母。