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ミニマリストの団地暮らし|5月の暮らし〜外で楽しむこと、家で楽しむこと

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

【団地暮らしの十二か月】
今年、2024年から「団地暮らしの12か月」というマガジンを作っています。
自然が豊かで季節が美しい団地暮らしのあれこれを、ひと月ごとに振り返ってゆけたらなと思います。

今回は「5月の暮らし〜外で楽しむこと、家で楽しむこと」です。
どうぞよろしくお願いします。


1.外とつながり始めた5月

まだまだお天気は不安定ですが、すっかり軽装で外出できる気温になりました。
暖かいというより、すでに暑い! 春をとばして初夏になった! くらいの感じがしています。

今年の台風も発生し始めて、雨の日の周辺は湿気が大変ですが、晴れた日は少し暑くても外で過ごすのが気持ちいいです。
花粉の季節に洗濯物の外干しを控えて使っていなかったベランダもしっかり掃除して、使えるようにしました。

ベランダからは団地の緑や空が見えてとても開放的でのんびりした景観です。

これは晴れた日の夕方の空。まだまだ明るい

2.お出掛けが楽しい

お天気が暖かくなると、お出かけも楽しくなります。
今月は清澄白河に友人と出かけたり、インテリアのお店に夫と二人で出かけたり、大人のお出かけ時間も意識的に作ってみました。
貴重な時間です…

清澄白河の東京都現代美術館
ゆったりカフェタイムも心の栄養です

3.家での楽しみ

家では、ファブリック類をどんどん洗濯して入れ替えたり、模様替えをしたりして、夏の家づくりを模索しはじめました。

団地で迎える初めての夏を快適に楽しみたいな〜とあれこれ工夫しているところです。

蒸し蒸しした季節なので、自炊レシピもさわやかで軽く、栄養があるものがうれしいこの頃です。
私は料理が得意ではないので、あれこれ頑張るのではなくて、息子と好きなものを作って楽しんだり、料理が得意な夫に頼ったりして乗りきっています。

息子と絵本のレシピでサンドイッチを作ったり…
夫作の彩り納豆。栄養満点です
お財布を新調したのも楽しかった!

4.創作をnoteに

今月も先月に続き、オリジナルの創作小説をひとつアップしました。

10代の少年と少女が主人公の、どちらかというと児童文学に近い作品です。
主人公の少年がミニマリストで、そこにフォーカスした作品ではないのですが、冒頭に少しそのような描写が出てきます。

いつもの生活エッセイとはまた違うものですが、のぞいてみていただけましたら、とてもうれしいです!

5.来月にやりたいこと

六月は一年のちょうど半分、「夏越の祓」という節目のタイミングです。

(「夏越の祓」については過去に何度か記事を書いています。下記記事から見られますので、よろしければぜひ合わせてご覧になってみてください。)

衣類やファブリック、インテリアを見直して、団地での初めての夏を迎える準備ができたらいいなと思います。

団地の中の緑も濃くなってきました

6.今月に更新した記事一覧

最後に、今月書いた記事を以下にまとめておきます。
(創作は記事数が多いので、初回の記事のみ以下にまとめました。)
ご興味のあるタイトルがありましたら、ぜひご覧になってみてください。

ミニマリストの団地暮らし、5月の暮らしでした。
お読みくださり、ありがとうございました!

2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!