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ミニマリストの団地暮らし|清澄白河探訪ふたたび

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

今回は団地を飛び出して、清澄白河の街へ。
実は2月に行ったばかりなのですが、その時見た美術館の展示がもう一度見たくて、行ってきました。
今回は友人を誘って行きました。

ハンバーガー、美術館、カフェ、気になっていた観葉植物のショップなど…前回の記事と重なる場所もありますが、友と二人で歩く清澄白河ぶらり散歩、書いてみたいと思います。


1.街を歩く

清澄白河は東京都江東区にあり、古くからの文化と新しい文化が両方ある街です。
地下鉄の清澄白河駅には半蔵門線と大江戸線が通っています。

駅を出て、深川資料館通りという新旧のお店が混在した素敵な道を、東京都現代美術館へ向かって歩いて行きます。

風鈴が涼しげな音をたてていました

2.3000days burger

目的地の美術館前にあるハンバーガーショップで早めのお昼をいただきます。
(前回の記事でも書いたところで、こちらのハンバーガーは本当に美味しいです!)

今回はアボカドバーガーにしました。美味しかったです!

3.東京都現代美術館

バーガーショップを出るとすぐ目の前が東京都現代美術館です。

シンプルな外観が好きです

この、「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する」という展示の会期が、7月7日まで延長になったので、もう一度見てきました。

館内は写真撮影不可のところと可のところがあります。
可のところで、係の方にも確認をして、少しだけ撮影させてもらいました。

麻生知子さんの陶の作品「コーヒー」大好きです
同じく麻生知子さんの「旅」という作品。大好きです

「ワタリドリ計画」という、麻生知子さんと武内明子さん、二人のアーティストが全国を旅して作っていらっしゃる作品群のうちの、清澄白河を題材としたものが展示されています。

どれも素晴らしいのですが、特に上の二つの作品をもう一度じっくり見たかったのでとてもうれしかったです。

見終えたあとは美術館のカフェで一休み

4.倉庫をリノベーションしたカフェ fukadaso

美術館を出た後は駅の方へ戻り、前回訪れたのとは違うカフェへ行ってみます。
友人と一緒だとカフェ休憩の機会が多めになるのも楽しいところ。

fukadaso は、築60年のアパート兼倉庫だった建物をリノベーションしたカフェだそうです。

外観はこんな感じ

外観、かっこいい!
中に入ると、天井が高くてゆったりした空間が広がっています。
置いてある家具も使い込まれたヴィンテージのもので、古い足付きミシンをリメイクしたテーブルなどもあり、とても落ち着いた良い感じです。

かためのプリンとアイスコーヒー、とっても美味しかったです!

暑い日だったのですが、ちょうどよく涼しく、ゆったりとした空気と美味しいおやつでとてもリラックスできました。

5.tokyobike.tokyo

近くにある、tokyobike.tokyo へ。
前回訪れた時は休店日だったので、この日ようやく行くことが出来ました。

外観です

こちらも倉庫をリノベーションしたのかな? というような建物。
清澄白河にはこういった建物のお店が多いように思います。
とても素敵です。

こちらの2階が観葉植物のお店になっているということだったので、ずっと気になっていました。
つやつやに手入れされた植物たちをじっくり見て、次に家にお迎えしたい種類などをチェックして来ました。


以上、2度目の清澄白河探訪でした。

今回も、お昼前から15時頃までの3時間半ほどのコース、
駅から徒歩で回れる範囲でしたが、あっという間に10,000歩散歩でした。

一人でも二人でも楽しい街、清澄白河。
まだまだ入ってみたいカフェやのぞいてみたいお店がたくさんありそうです。
東京都現代美術館はいつも気になる展示をしているので今後も楽しみです。

こちらは1度目の清澄白河探訪記事です。
よろしければぜひ合わせてご覧になってみてください。

お読みくださりありがとうございました。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。

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