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ミニマリストのシンプル育児|子の写真は1年に1冊のアルバムに

こんばんは。ソフ子です。
2歳育児中、アラフォーのミニマリストです。
今日も生活の中のあれこれをメモしていきたいと思います。

今回は、子供の写真とアルバムについて。

子が生まれてから主にスマホで、時にカメラで、膨大な数の写真を撮ってきました。
最近では「いい光や背景の時に撮る」「むやみに連写しない」などを心がけてはいますが、それでも日々スマホの中に写真は増えていきます。

データの整理はいつか思いきってしなければならないと思いつつ、我が家では、膨大な中から選んでプリントした写真を「1年に1冊アルバム」にすることにしました。

1:日々の蓄積はアプリで

膨大な写真(主にスマホで撮影したデータ)は「みてね」という無料アプリで管理しています。(有料版もあります。)

招待したメンバーの中で、写真と動画を共有できるアプリです。
「夫婦のみ」「家族全員」など、公開範囲も選べるので便利です。
我が家では基本全ての写真を「夫婦のみ」でアップロードしたのちに、全員に見せてもいいなという良い写真を「家族全員」にしています。

2:月ごとにお気に入りをマークしておく

「みてね」にはお気に入り機能があり、自分だけのお気に入りをマークしておけます。
一月毎に見返して、深く考えずポンポンとお気に入りをマークします。

3:半年に1度、月20枚分の写真を発注する

半年に一度、お気に入りを更に厳選して月20枚の写真をピックアップし、プリントアウトを発注します。

4:1年で1冊のアルバムがいっぱいになる

月20枚という枚数はどこから来たのかといいますと、1年でアルバム1冊になるように逆算しました。

無印良品でA4サイズのアルバム、スクエアサイズの写真用、ということで、こちらのアルバムを使うことに決め、こちらの容量が240枚収納だったので、月20枚という計算になりました。

何枚も連写で撮った同じような写真やブレたり失敗の写真でも、子が写っていると私や夫にとってはすべて宝物で、どれを取捨選択するか、悩み出すときりがありません。

アルバムの枚数という外側を先に決めることで、厳選のルールを作り、ギュッと濃い「1年1冊アルバム」を作ることができました。

アプリの連携サービスで作ってもらえる素敵なフォトブックもありますが、選んでプリントした写真を1枚ずつ入れて作ったアルバムも、昔ながらの手作りという感じで、なんだかいいものです。

そのうちに子も「写真は嫌だ」とか言い出す時期が来て、数年で1冊のアルバムになっていくのかもしれません。

そしていつか子が巣立った後に、これらのアルバムを並べてオットと見返すのを、今から楽しみにしています。

お読みくださり、ありがとうございました!


2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!