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【名言シリーズ#028】湯川秀樹

湯川秀樹さんは、日本出身で1907年生まれの物理学者になります。

湯川さんは、当時日本で開拓されていないかった量子力学の分野を研究し、周りに否定的な意見を言われても歩み続け、日本人ではじめてノーベル物理学賞を受賞しました。

そんな湯川さんは、

一日、生きることは、一歩、進むことでありたい

という言葉を残しています。

読書家で新しい研究の話を楽しんで聞き、未踏の学問分野の開拓を喜んだ湯川さんだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。

湯川さんの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第47回目をご覧ください。

さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。

YouTubeのショートでは、名言シリーズとして編を投稿しています。


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