2020年4月頃から月1回程度の情報交換会を継続してきました。 今年度1年間、情報交換を行う中で情報交換会から出てきたテーマを「ラボ」という別の場で課題を深掘りや支援策を考えたりもしてきました。 また「社会貢献の新しい関わり方」について、情報交換会に参加していただいたNPOや行政、企業、個人などの多様なセクターのみなさんと検討してきました。 そこで、今月は「プロボノをやってみたい人向けの入門セミナーとプロボノ募集説明会」を行います! 同時にせんだい・みやぎソーシャルハブか
1月の情報交換会では「プロボノデビューセミナー」と題してプロボノを実践している五嶋さんをゲストに活動をご紹介していただきました。 活動を始めたきっかけやどのような活動をしているかなど、プロボノをしてみたいと考えている方に参考になる内容でした。 当日の記録はこちらからご覧いただけます。 2月の情報交換会のテーマは「社会課題の現場へ一歩踏み出そう」。 プロボノを推進してきた「認定NPO法人サービスグラント」の太田侑里さんと阿部孝さんをゲストに、プロボノについてやサービスグラン
ソーシャルハブでは、月に一回の情報交換会だけでなく、他にも色々とやっております。そのうちのひとつが、有志によるラボ活動です。 ラボ活動は、居住支援をテーマに2022年8月からスタートしました。参加メンバーの普段の所属は、居住支援を行うNPO、行政、まちづくりのコンサル、中間支援などさまざま。 集まって情報共有するだけでも有意義で、活動のゴールは「やりながら考えますか〜」という気持ちも半分ありつつ、でもなにかアウトプットに繋げたい!と思いながら活動してきました。 ただ、ハブ
2月情報交換会のテーマは「社会課題の現場へ一歩踏み出そう」です。 社会貢献の新しい関わり方として注目を集める「プロボノ」 スキルや知識を活かし、NPOなどの現場でデザインや会計、計画づくりなどに関わり、社会の課題解決を推進する活動です。 せんだい・みやぎソーシャルハブは、プロボノに興味のある方と社会課題の現場の繋ぎ役になります。プロボノで仙台・宮城の課題解決への一歩を踏み出してみませんか? 当日は認定NPO法人サービスグラントの太田侑里さんをお招きし、プロボノの東北での
1月の情報交換会はゲストにプロボノとして本職以外の活動をしている五嶋理さんをお招きして、プロボノ活動に関わるようになった背景や活動などについてご紹介していただきました。 また五嶋さんのお話を受けて、参加者のみなさんとさまざまな立場から「プロボノが参加しやすくなるにはどのようなことが必要か」グループごとに意見交換やアイデアを出し合いました。 1.本職以外の活動をしている理由 2.本職外の現場との出会い 3.他団体が必要としている人 4.プロボノを始めやすくするためには
2023年1月。 去る19日の情報交換会「プロボノデビューセミナー」を皮切りに、せんだい・みやぎソーシャルハブの1年がスタートしました。リアル・オンラインともに多くの方にご参加いただき、良いスタートが切れたように思います。 さて、2023年は活動を更に推進していこう!と思っておりますが、この記事では、2022年の活動を振り返りつつ、「せんだい・みやぎソーシャルハブは、何を目指して、何を行なっていくのか?」という点を、少しご紹介したいと思います。 まずは改めて、せんだい・み
新年あけましておめでとうございます。 昨年はこれまでオンラインのみで開催していた情報交換会をリアル会場と合わせてハイブリッド式で開催することできました。ご参加いただいたみなさま、ご関心を寄せていただいていたみなさまありがとうございました。 本年もみなさまとの情報交換の場を続けていきます。参加者のみなさまに相談したい、他団体や他セクターと連携・協力したい、プロボノをしてみたい・受け入れたい、積極的に場を活用していただければと思います。 さて、本日は1月の情報交換会のお知らせ
ソーシャルハブは仙台のこれからを「ともに考え、ともに作る」場 いつもお世話になっております。せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局です。 2022年度は、それまでオンライン続きだった情報交換会に会場開催を併設したり、9月には仙台のサポートセンターで「社会貢献の新しい関わり方」と題してイベントを開催したり、多くの参加者が集まる機会を設けられるようになってきました。 2020年度からスタートしたせんだい・みやぎソーシャルハブですが、現在は月1回、NPO・市民・企業・行政が集ま
12月は「寄付月間」ということで、今回の情報交換会では寄付について気軽に話そう!その名も「キフカッション」(寄付+ディスカッション)を実施しました! ゲストには、公益財団法人日本非営利組織評価センター業務執行理事・寄付月間共同事務局長の山田泰久さんをお招きしました。 当日は山田さんから日本の寄付の歴史を奈良時代から事例も交えつつご紹介していただきました。奈良時代には勧進によって東大寺が造られたり、江戸時代には仏教や儒教の教えから徳の文化が広まって商人たちが徳を積むために公共
せんだい・みやぎソーシャルハブが毎月開催している情報交換会のお知らせです。12月は寄付月間、今回のテーマは「寄付月間にキフカッションをやってみよう」です。 ゲストに公益財団法人日本非営利組織評価センターの業務執行理事・寄付月間共同事務局長である山田泰久さんをお招きしてお話いただき、身近な寄付体験や、金銭や物品の寄付集め、資金調達について情報や意見を交換します。 会場は仙台市市民活動サポートセンター(センサポ)とオンライン(Zoom)をご用意いたします。申込フォームで会場を
11月の情報交換会はテーマを設けずに、参加者のみなさまからの情報提供や意見交換などを行いました。仙台市市民活動サポートセンターの会場とオンラインのハイブリッド形式で実施。初めてのご参加の7名の方含め、21名の参加者(事務局含む)で情報交換を行いました。 manacoの共同代表の中野さんから、団体と企業の協働事例を2つ紹介していただきました。 他にもみなさまから情報提供がありましたので紹介します。 せんだいファミリーサポート・ネットワークの代表の伊藤さんから、男性従業員の
この度「せんだい・みやぎソーシャルハブ」では、社会貢献活動を実施している企業の皆様を対象にアンケートを実施いたします。現在、企業による社会貢献は非営利活動の大きな担い手の一つになっています。 加えて社会貢献と一口に言っても、CSR(企業の社会的責任)・CSV(共通価値の創造)・プロボノ(職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動)・無償ボランティア等、その内容も多様化しています。 本アンケートは企業の皆様による社会貢献活動の取り組み内容や特徴をご回答いただき
せんだい・みやぎソーシャルハブが毎月開催している情報交換会のお知らせです。今回は久しぶりにテーマを設けず、参加者のみなさんとの情報交換を行います。センサポ会場、もしくはオンライン(Zoom)での参加が可能です。ぜひお気軽にご参加ください。 日 時:2022年11月17日(木) 19時~20時15分 場 所:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール (仙台市青葉区一番町4丁目1-3) オンライン(Zoom) 参加費:無料 対 象:興味のある方
「せんだい・みやぎソーシャルハブ」10月の情報交換会を行いました。今回は9月の中間報告会「社会貢献の新しい関わり方会議」で発表団体が提示したネクストアクションに参加した人、新しい社会貢献の関わり方をしている人にお二人からお話をお伺いしました。 ONE TOHOKU HUBの「Sendai Shovel」に参加 ONE TOHOKU HUBは、「東北でもっと楽しく暮らす・働くことができる」をビジョンに掲げて活動する在仙若手社会人・学生コミュニティ。 交流の場づくりや自己スキ
9月25日(日)に開催した『社会貢献の新しい関わり方会議』 レポート④では、特定非営利活動法人やっぺすの髙橋さんのお話をレポートしていきます。髙橋さんはこれまでもソーシャルハブの情報交換会や住まいの支援を検討する小規模の場(ラボと呼んでいます)でも活動中です。 「やっぺす」は、石巻の方言で「一緒にやりましょう」 「私らしく生きるが叶えられるまちへ」をミッションに、石巻で女性の活躍支援、子育て支援、復興支援活動の3つの分野で様々な活動を行っています。 やっぺすの活動に「居住
せんだい・みやぎソーシャルハブが毎月開催している情報交換会のお知らせです。今回は9月25日実施した「社会貢献の新しい関わり方会議」の内容を受けて開催します。お気軽にご参加ください。 日 時:2022年10月20日(木) 19時~20時15分 場 所:仙台市市民活動サポートセンター5階研修室4 (仙台市青葉区一番町4丁目1-3) オンライン(Zoom) 参加費:無料 対 象:興味のある方どなたでも参加できます みなさん意見交換に参