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5/16広報(開催終了)「防災と自治 相互扶助の起点づくりを考える」

せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としたプロジェクトです。

この情報交換会は、地域課題や、課題だと思う種を持ち寄り、課題解決へ向けた連携が生まれる場として、毎月第3木曜日に開いています。

今年度は、主に「防災と自治」をテーマに開催します。

また、参加者のみなさんが取り組んでいる社会課題の共有や、課題解決に向けた相談など、情報交換会に投げかけたいことがあれば、ぜひ取り上げさせてください。

今回のテーマは、「防災と自治 相互扶助の起点づくりを考える」
昨今、町内会を軸とした防災の取り組みは比較的進んでいる一方で、地縁組織とは縁遠い人も多い仙台市。情報提供者からのお話をもとに、多様なミュニティづくりについて、皆さんと考えます。

社会福祉法人拓く 
福岡県久留米市で20年以上福祉事業を展開。地域共生社会に向け、地域密着型の商店や事業者と「本業+αプロジェクト」に取り組んでいます。
いざという時も、ちょっと「困った」ときも、拠り所となる居場所が、私たちの通勤・通学、買い物、習い事など毎日の生活動線上にいくつもある。そんな小さな拠点づくりについて伺います。

独身女子防災プロジェクト 
仕事の傍ら災害支援団体のメンバーとして活動しています。
2023年9月から、個人的に「単身・独身・働き女子のための防災カフェ」と題した場つくりを始めました。平時に多様なコミュニティにつながりにくく、有事の際は支援の対象だと思われない人たちがいる。北村さんの気づきから、私たちができることを考えます。

  • 対 象 :テーマに関心のある市民、団体。NPO、企業、行政、研究機関など社会課題の解決に取り組む多様な主体

  • 定 員:20名(Zoom会場は定員制限なし)

  • 主 催:仙台市市民活動サポートセンター・せんだい・みやぎソーシャルハブ

  • 申込み:フォームからお申込み下さい。申込の際Zoomアドレスをお知らせします。

※どなたでも参加いただけます。

  • 聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。

  • 全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。

  • 批判オンリーはやめましょう

  • 記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

<注意事項>宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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