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水窪~地球循環型コミニティBISOWA~

両親の生まれ故郷、水窪町
過疎化の一途を辿る、山深い田舎。

祖母も祖父も亡くなり、親類もいなくなり、山だけが残っている。

そんな水窪町に、今、大きな変化が起きている。

地球循環型社会を提唱する『BISOWA』というコミニティがめちゃくちゃオモシロイのだ!!

たとえば、『星と水と森と– 水窪の星の駅 碧–AOI

『地球循環型の衣食住+アート』をコンセプトとした、オーガニックで地球にも自分にも優しい暮らしができるアイテムが揃っている。

水窪とは思えないほど、素敵なお店。

そして『テンリュウALE』。
水窪の松の葉を使って、大阪のサンクスホップさんと共同で開発。
まろやかで柔らかい味わいのハーブエールは、日本国内のビールアワード『ジャパン・グレートビア・アワーズ2022』で銀賞を受賞したらしい!
碧–AOIで、飲むこともできる。(近所のスーパーやまみちで購入可能。)

そして水窪ダムを登った山の上には、謎のオシャレな八角形の建設物『ZERO POINT VILLAGE』。

地図で調べると、かなり山奥。
うちの山より、ずっと山深い。

謎だ、謎すぎる。
気になって仕方がない!!!

水窪の山上にあるZERO POINT VILLAGE。
今回はここへ行くことができなかった。

そして、BISOWAのコミニティ内ではA.U.Sコインというコインを使って買い物をすることができる。

A.U.Sコインは、使わないと腐る通貨『ピースコイン』をベースに作られた地域通貨。

ソーシャルコンパスも『コンパスコイン』を作ってもらったが、なかなか有意義に使いこなせていない。

そんな『ピースコイン』の成功例を、発案者・阿部 喨一さんに聞いたところ、我が故郷・水窪町にあるとBISOWAとA.U.Sコインが盛り上がっていると教えてもらっていた。

過疎化が進んだ水窪とは思えないほど、遊び心があり、オモシロそうなムーブメント『BISOWA』

ずっと気になっていて、個人的にSNS上ではずっとウォッチしていた。まさに、ネットストーキング!

今回、お彼岸でお墓参りに両親と一緒に水窪に行くことになったので、思い切ってBISOWAの中心人物・宇佐美聖子さんに連絡してみることにした。

宇佐美さんは、ドイツのストリートダンスバトル大会に優勝して世界一にもなったことがあるダンサー。それ以外にも、振付家、ダンスインストラクター、コーディネーター天然石アドバイザー、アクセサリークリエーター、空間プロデュース、企業コンサルタントと様々な肩書きがある。

宇佐美さんは元々、広島出身で水窪とは縁もゆかりもない。

しかし、お子さんの成長と共に移住先を探していて、見つけたのが水窪だったという。

そして、水窪に30万坪の山林を取得。
その山頂に作ったのが、八角形の建設物『ZERO POINT VILLAGE』。

そして、碧–AOIやテンリュウALE、宿泊施設ARKなど、様々なプロジェクトを水窪で進めている。

まるで、水窪が美しいアート作品と化しているようだ。

様々な肩書きのある宇佐美さん。
彼女は、私からみるとアーティスト。
水窪というキャンバスで、新しい世界を描くアーティストのように見える。

宇佐美さんの水窪への『愛』は、水窪出身の両親も感動していた。(両親も一緒にお会いした。)
水窪に縁がある人間には気が付いていない、水窪の魅力を愛情たっぷりに教えてくれたからだ。

幼少の頃から見慣れた水窪が、また違った眺めで見えてくる。

私が連絡した2日後に、BISOWAに共感する仲間たちが集まるという。

あまりにツイているタイミング。

図々しく参加してみると、日本中から音楽家や経営者など、オモシロイ人たちが20人近く集まった。

そして、前職の先輩で映像クリエーターの工藤シンクさんも、はるばる熊本からやって来る。

お互い、ビビる。

工藤さんは、熊本にあるエコビレッジSAIHATEを立ち上げた発起人。

私も何度か、熊本まで工藤さんの立ち上げたSAIHATEを見に行った。

そんな工藤さんとも、まさかの水窪での再会!
世界が狭すぎるのか、水窪がすごいのか?!

スピリチュアを信じる方ではないのだが、凄く不思議な運命みたいなものを感じざるおえない。

水窪のようなド田舎の地方から、アーティストたちが新しい価値観を作り上げようとしている。

今、日本が変わろうとしているのかもしれない。

この目で実際に見ることができて、日本へ一時帰国して良かった。


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