見出し画像

残念しっぱい雑記『noteリハビリ』

今夜は風が涼しい。
カンボジアは11月も差し迫っているが、相変わらず半袖。
クーラーがなければ寝れない日もある。
とはいえ、今日は快適だ。

街はハロウィンで賑わっていて、オフィスの上の階にあるバーは、コスプレの西欧人やカンボジア人で大賑わい。
10年前は、誕生日すら碌になかったカンボジアにも、すっかりクリスマスも、ハロウィンも定着し始めている。

ところで、最近、noteが全く書けていない。
「書かなきゃ、書かなきゃ」と思えば思うほど、noteへの気持ちも、アクセスも遠のく。
『罪悪感と不甲斐なさ。』が、ないと言ったら、嘘になる。

書きたいことがないわけではない。
書かなきゃいけないことばかりが、山のように積もる。
ネタがネタではなく、やらなきゃいけないというタスクになってしまうと、やりたくなくなってしまうのが悪い癖。

とはいえ、そんなことも言っていられない。

リハビリのつもりで『駄文』を書いて、明日からへの勢いにつなげたい。

今日の日中は、オンラインを通じて、日本の中学生に対して講義を行った。偏差値も高いらしい、優秀な学校だ。

だから息子を妻に任せて、休日出勤。

とりあえず、いつもの自社紹介と活動紹介を早口で捲り倒す。

講演というのは、危険な仕事だ。
リアルであろうと、オンラインだろうと、みんな真剣に私の話を聞いてくれてしまう。

そうなると、ちょっといい気になってしまう。つまり、調子に乗ってしまうのだ。

だから、自分の話もいいけれど、せっかくなので、生徒の話もよく聞かなきゃならない。

すると、どうだろう。
みんなよく考えて、いいこと言うのである。

一応、教える立場なのだが、気が付かされたり、学ばしてもらえることが多いのは、どちらかというと私の方だと言うことだ。

どちらが先生で、どちらが生徒か、わからなくなってしまう。

みんな中学生なのに、理解力も高くて、質問も鋭い。
自分のようなものが、偉そうに講釈たれることが、恥ずかしくなってくる。

とはいえ、相手が優秀な学生だと、めちゃくちゃ楽しいのが『教育』の分野。

貴重な機会だ。


・・・・という文章を今、書きながら寝落ちしていた。。。
集中力も続かない。完全なnoteスランプ。

明日また書こう。

いつも読んでくれてありがとうございます!! サポートして頂いた金額は、一般社団法人ソーシャルコンパスの活動に使わせて頂きます!もしくは、いっしょに何か面白いことをやりましょう!! 連絡待ってます!