カンボジアの水族館に行こう!【旅育!!ノマド家族。】
カンボジア・シェムリアップに昨年2022年11月にできた水族館と動物園の複合施設『Angkor Wildlife & Aquarium』へ行ってきた!結論、我が家のような小さいお子様連れの家族連れで行くのは、想像以上におすすめのスポットだったのだ。
以前、半分小バカにした感じで書いてしまったプノンペンサファリ。その印象もあったので、正直、あまり期待していなかった。
しかし、時代は変わった。
シェムリアップの中心部から車で30分。(ちょっと遠い…)
期待せずに到着してみて、驚いた。
門構えが想像より、スタイリッシュ。
ちょっと、心の中で興味を惹かれだす。
入場料は、20ドル。子どもは、11ドル。
身長が90cmは無料。
しかし、パスポートを提示してVISAを見せると、なんとカンボジア在住者は11ドルになるのだ!!
カンボジアに住んでいてよかった。
チケットのQRを読み込んで、中に入って驚いた。
想像以上に、ちゃんとしている。
そして思ったより、大きい。
途上国感ゼロ。
地方のさびれた感、ゼロ。
日本に帰ってきたかのような錯覚に陥る。
とはいえ、そこはカンボジア。
水槽内はカンボジアの遺跡をイメージした造りが、雰囲気を盛り上げる。
メコン川やトンレサップ湖などに生息する淡水魚がたくさん!実は、カンボジアは淡水魚が世界一多いとかいう話も。
トンネル型の大型水槽も圧巻!
壁の絵も、なかなかのクオリティ。
しかし、元々は魚に触って触れ合いそうなコーナーもあったけれど、残念ながら「Don't touch!」と書かれている。
もしかしたら、もともと触れ合いコーナーだったのが、触られすぎてお触り禁止になったんじゃないかと勘繰ってしまったり。
そして、この水族館。
水族館なのに、魚だけではない!
動物も結構いる動物園なのだ!!
ワニに、カワウソ!(まだ水辺の生き物。)
そして、それどころかトラもいるのだ!!
そして、魚や動物だけではない!
アートな雰囲気も随所に見られる!!
魚のイラストも、単なるプリントではなく、手描きの絵なのだ。
一応、カンボジアのアート情報を中心に書いているこのnote!!アートの視点でも、おすすめの水族館と言ってもいいかもしれない。
だから、おみやげもかなりオシャレ!?
壁やベンチの絵を描いたのだろうか??タイ人アーティストJirawat Pramphet(GEE)による、アーティスティックなおみやげも多数。
カンボジア人アーティストじゃないのが残念!!
そして、水族館周辺にもアートなモニュメントも多数!
カンボジアにもこんな素敵な水族館ができて、感慨深い!?
子どももすっかりご満悦!大人もなかかな楽しめた。
本当に、バカにして「すいません」だ。
反省。
もう、カンボジアのことを、発展途上国だなんて言わせねえよ、と水族館で思い知らされた。
ただ、気をつけなければならないのは、シェムリアップ中心部に遠いこと。来る時に、帰りの『足』を確保しておかないと、grabなどのタクシーアプリは捕まらなそうだ。
水族館に行ったはいいけれど、帰って来れなくなってしまう。。。かも。
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