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自分資源の掘り起こしから気づいたこと

サポーターの方と一緒に起業準備を進めています。

先日からのZoomセッションで、商品の方向性を探るために、以下の課題が出されました。
①とにかく好きなこと
②人よりはできること    …等

自分自身を肯定的に見る習慣がついていないためか、最初のうちは、全然、言葉が浮かんできませんでした。

そして、掘り起こせたキーワードは、以下のとおりです。
①とにかく好きなこと
・人の話を聞くこと
・人の相談にのること
・人の役に立つこと
・人から必要とされること
・分析すること
・論理的に物事を考えること
・旅の計画を立てること
・ジョギング
・バスケットボールのコーチング
②人よりはできること
・オーダーされた文章づくり
・プレゼンの資料をつくること
・バスケの初心者指導
・簡単な英会話
・英文翻訳
・英作文づくり
・マッサージ、ツボ押し
・剣道

サポーターの方は、これらのキーワードから、「オーダーされた文章づくり」と「旅の計画を立てること」を引き出し、これらを組み合わせていくと面白いですよ、ということをおっしゃっていました。

以前からも、「起業するために、新しい知識や技能を習得することを真っ先に考える必要はない」ということを聞いていたので、こうやって掘り起こしていくのかと改めて感心しました。

これまで自分が生きてきた中で経験して身についたこと、好んでやってきたために人よりも多少できるようになったことが、商品価値のあるものに生まれ変わるかもしれない

という可能性にふれることができました。

商品価値のあるものは、もうすでに自分の中にあるのかもしれない。



自分資源を掘り起こしてみて、自分はまだまだ捨てたもんじゃないと、うれしくなりました。




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