そば湯

人生の幕引きを常に考えている人間です。希死念慮が強いので、自殺にまつわる話題や死生観に…

そば湯

人生の幕引きを常に考えている人間です。希死念慮が強いので、自殺にまつわる話題や死生観について垂れ流します。 X(旧Twitter)の病み垢についても呟きます。これが私なりの遺書になればいいと思う。鬱とPTSDを患ってます。毎日ドン底。

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  • 時事ネタ、考察、レビュー

    主に死生観や自殺をテーマにしたもの、時に時事ネタ、読書のレビューなど

  • 日常、雑記

    日記や、野鳥撮影など。過去の回想、打ち明け話などもするかもしれません

  • 鬱ツアー

    いわくつきスポットや神社仏閣に出向いてレポしてます。

最近の記事

薬物依存になりそうだからゲームを作ることにした

私は夏が苦手だ。自律神経が狂って具合が悪くなるからだ。相変わらずPTSDの症状にも手を焼いている。 加えて死にたさにも拍車がかかり、薬を買った。 まずベンゾ系の薬とマイルドな抗不安薬。 ベンゾは先日届いて、一錠試した。個人輸入可能な薬はやはり穏やかなものばかりで、効いてるのかよくわからなかった。 そしてもう一つの抗不安薬はまだ届いてない。 まだ届くのに時間がかかりそう。しかし効果としては微妙なので、今更買わなければよかったと思ってる。(8月8日追記:先日届きましたが案の定飲

    • くるしい、息ができない

      • 薬で日常を緩和

        生きていたくない 毎日生ゴミを被って、着替えをさせてもらえないような不快感と憂鬱 息をするのも苦痛 私は自分の人生の奴隷になっている クソ喰らえ 海外で暮らしている人が、ODを生きがいにして過ごしてると、SNSに投稿していた。 その人は自殺を考えていたが、薬のおかげで歯止めがかかっているようだった。 私もここ3日ほど抗不安薬を多めに飲んで、少し回復した。 ODは一般的には自傷行為だが、私の場合は日常の苦痛を一時麻痺させて、気力を回復させるためにやっている。 トラウマは常に緊

        • ゴミクソな日々

          なにもできない。ゴミみたいな日々を送ってる。 しんどいながらもインコの世話だけはやらなきゃいけないので、さっきもエサを替えてきた。 基本のシード(鳥の主食)に乾燥野菜を日替わりで混ぜて、飽きさせないようにしてる。 鳥用のビタミン剤もふりかけて、健康にも気を遣ってる。 以下、インコの餌について書くので、興味のない人は読み飛ばしてください。 インコには気を遣ってるが、私の食生活は乱れている。お菓子で済ませることが多い。 そして体調があまり良くない。 悪夢もよく見る。ゴミクソだ。

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          4本

        記事

          君と同世代だったら(とあるフォロワーさんへ)

          長い間、繋がってくれていたフォロワーさんが姿を消した。 また戻ってくることがあるのか、界隈を卒業したのか、私にはわからない。 ただ、病み垢はどんな人でも受け入れる包容力があるが、前向きさや命を奪うという恐ろしい副作用がある。 理想としては病み垢で人と繋がって、孤独を癒し、力を蓄えた後に足抜けすることだと思う。 なので、そのフォロワーさんが良い方向にいってくれることを切に願っている。 そして今回わざわざ彼のことを記事にしたのは、心残りがあるからだ。 彼は音楽を作っている。それ

          君と同世代だったら(とあるフォロワーさんへ)

          人身事故を迷惑という人たち

          さきほどネットで人身事故のニュースを見かけた。若い女性だ。胸が痛む。 しかも自分が見たニュースがYahooだったため、コメントに「迷惑だ」と辛辣なワードが一番最初に上がってきた。 これらを書き込む人は、だいたい、被害者の遺族でも鉄道関係者でもなく(たまに見かけるが)、日頃電車を利用する乗客だったりするわけで、たいていは事故による遅延で足止めされることを怒っていたりする。 正直、人が死んでるのに、迷惑だとキレる様子は、かなりサイコパス味がある。 以前、希死念慮とは無縁の友人に、

          人身事故を迷惑という人たち

          ホテルの8階から飛んでも意味ない、きっと

          先日、気が重くなる用事があった。そのまま直帰する気力もないだろうと、事前にホテルを予約していた。 用事が終わって、コメダ珈琲があったのでウィンナーコーヒーを注文して、ホイップクリームを大口をあけて放り込んだ。斜向かいに座っていた大学生くらいの男の子が好奇の目でこちらを見てきた。目が合っても視線を逸らさないので、すごく困惑したが、もしかして知り合いだと勘違いされていたのだろうか。まあ、どうでもいいので、スプーンでクリームをすくっては、ひたすら口に運んだ。私は疲れていた。 コメダ

          ホテルの8階から飛んでも意味ない、きっと

          しにたいきもち

          救いようがなく、生きたい気持ちを失っている。 多分、2021年、未遂をしたときのせいだ。 あのときの興奮、解放感、多幸感。 なにもかも放棄する選択が自分にもあるんだと、おかしい話だが、自分の人生のハンドルは自分が握ってる感覚を、自殺未遂の際、味わってしまった。 あのときはまだ夫と同居していた。 なんで自殺しようとしたのか、それは夫婦問題の相談をメインに、4年続けていた男性臨床心理士に倫理違反行為を受けたのがキッカケだ。 夫に加え、心理士からの長期間の束縛や理不尽に精神がとうと

          しにたいきもち

          溜まっていく下書き

          ここで語りたいことはたくさんある。 下書きにストックが溜まっていって、いつかは書き切ろうと考えてるけど、いまかなり調子が悪くて、希死念慮が酷くなりそうなので触ることができずにいる。 いまの私は本当にダメな感じで、なんだか色々なものが過剰に怖い。 noteに記事を書くのも、外に出るのも、健康な生活のために規則正しく生活を送ることも。 あと、自分がよくわからない。今年に入って極端に人を避けているせいか、自分が何が好きでどんな振る舞いをしている人間か、わからなくなっている。 ほん

          溜まっていく下書き

          先生

          先生、なんで最後、私やM君たちを巻き込んで死んだんですか 私が電話で先生が躁鬱になってしまったことを知って、明らかにショック受けたせいですか 私が、先生のおかげで初めての仕事をやり遂げることができたって言ったせいですか あのとき、よかったって先生、泣きましたね 自分のやったことが無駄じゃなかったって ホッとしすぎましたか? なんでですか。なんで電話から一週間経たずにしんだんですか 私たちを約束で引きつけた状態でしんだんですか 葬式にきてほしかったんですか 私は先生の死に顔

          延長線

          2022年の夏、もう人生をマシにする気など失せて、しのうと思った。 しぬには、もっと精神的に自分を追い込まないと土壇場で躊躇するので、病み垢の死にたい人たちの力を借りることにした。 フォロワーさんたちが自殺を計画するために頭を捻ったり、苦しんだり。それらの呟きは私の希死念慮を強くし、自殺が間違いでないと思わせてくれた。 それから月日が経ち2024年。私は生きている。残念だ。不本意だ。 だが、思いの外、フォロワーさんたちと親交を深めることができ、自殺以外の、皆さんの生き方や考え

          失踪したい

          消えたい。 どっか行って出先で息絶えたい わたしの自殺した恩師は、 関西から東京へ行って ホテルに宿泊し その夜、亡くなった いま、私は何もかも振り切って、 逃げるように死んでしまった恩師のことが、 ちょっと、わかるかもしれない。 悲しくて泣けてきた

          失踪したい

          きえたい

          前回の記事が4月1日なので、更新に随分間が開きました。 ちなみにオカメインコとサザナミインコのヒナは無事プラケースからカゴに移り、一人で餌を食べられるようになりました。 負担はだいぶ減ったものの、母のインコの接し方が駄目で、一度ぶつかってしまいました。母はしつけができない人なので、いつかきつく注意する日がくるかなと懸念してましたが、正直疲れました。 インコ2羽は私に寄ってくるようになり、特に繊細なオカメインコは、信用できるのが私だけといった感じで、思ったよりも家族で仲良くやる

          きえたい

          ペットを飼ったからといって鬱が良くなるわけじゃない

          昨日、オカメインコとサザナミインコの雛をお迎えした。 去年、15年生きてくれたオカメインコを亡くし、そろそろペットを家に迎えてもいいのではと母が言ったためだ。 雛の世話は皆が不器用なため、私が引き受けている。サザナミインコはすぐに慣れてくれたが、オカメインコは非常に繊細なため、通りかかるたびに威嚇された。今日の昼過ぎに口笛でコミュニケーションを取り、鳴き交わしに成功し、やっと警戒を解いてくれた。 正露丸のラッパのメロディや、ミッキーマウスマーチを必死で吹いていた。表情筋がちょ

          ペットを飼ったからといって鬱が良くなるわけじゃない

          やっと少しずつ動いてる…が

          一週間前から少し気力が戻ったような感触があった。 抗うつ剤が別のものに切替わり、服用して4週間が経った頃のことだった。 そこでまず思ったのは、運動だ。 昨年胃腸炎を発症してからしばらく食べられなくなり、筋肉ごと体重がかなり減った。しかも希死念慮が酷かったので抗うつ剤を抜かれてしまった時期にあたる。 辛すぎて主治医に懇願し、やっと抗うつ剤を戻してもらったが、薬の作用で食欲が増進し、減る前の体重より増えてしまった。最悪なほど醜い体になっている。 とりあえずなんでもいいからこの1週

          やっと少しずつ動いてる…が

          うつ病患者と野鳥撮影

          春めいてきて、イソヒヨドリの綺麗なさえずりが今朝、聴こえてきた。 三月は自殺者がめちゃくちゃ増えるが、春の野鳥が顔を出してくれるので、私はそれほど憂鬱にならずに済んでいる。といってもメンタルの調子は相変わらず。 先月は野鳥撮影に出掛けても野鳥に逃げられ、シャッターチャンスを逃しまくって凹んでいた。 カイツブリを逃した図。撮るものがなくてトンビにレンズ向けたら、めちゃくちゃ警戒された。 トンビ、ごめん。 しかし先日、奇跡が起きた。 カワセミ!! 逆光なのが悔やまれるが、

          うつ病患者と野鳥撮影