うつ病患者と野鳥撮影
春めいてきて、イソヒヨドリの綺麗なさえずりが今朝、聴こえてきた。
三月は自殺者がめちゃくちゃ増えるが、春の野鳥が顔を出してくれるので、私はそれほど憂鬱にならずに済んでいる。といってもメンタルの調子は相変わらず。
先月は野鳥撮影に出掛けても野鳥に逃げられ、シャッターチャンスを逃しまくって凹んでいた。
カイツブリを逃した図。撮るものがなくてトンビにレンズ向けたら、めちゃくちゃ警戒された。
トンビ、ごめん。
しかし先日、奇跡が起きた。
カワセミ!!
逆光なのが悔やまれるが、よし。
ジョウビタキ。
冬鳥なのでラストチャンスだったかもしれない。
ジョウビタキのメス。もう少し明るいとこで撮りたかった。
ホシハジロ。大きくてクチバシ白くてかわいい。
アオサギ先輩。
トンビが至近距離で喧嘩を仕掛けていたが、頭上をかすめても、全然動じずに餌を探していた。
私はアオサギの堂々としたとこが好きだ。メンタルが脆弱な自分としては、彼らのマインドを目指したいところである。
そろそろツバメも飛来していると思うので、また撮影したら載せます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?