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【1月度報告】令和3年2月1日

仕事以外の時間でしたこと。

・草野球活動(2試合、1練習)
・Soai 2ndユニフォーム製作
・起業コンサルの方に相談(2回目)
・ZEN Baseball Coaching ミーティング
・プロコーチとして活動開始(無料セッション1回)
・映画鑑賞(6本)
・読書(5冊)
・note投稿(11記事)
・iPhone購入
・YouTube投稿(1本)
・奥さんの誕生日
・7月末での退職を決める
・大プロジェクト始動(いつか公表します!)
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2021年が始まりました。

去年の1月が過活動になっていたので、今年はどうだろうと思っていましたが、
やっぱり過活動でした。笑


お正月の間にアイデアが溢れてきて、それを形にしたくなるのが1月なのかもしれません。


1番大きな出来事は「プロコーチとしての活動を始めたこと・7月末での退職を決めたこと」です。


整形外科クリニックで8年間勤務してきて、たくさんの患者さんの「痛み」と向き合ってきましたが、僕がいつも注目してしまうのは「メンタル」の部分でした。

実際に「痛み」は「脳に」記憶されやすく、交通事故などの記憶に残りやすいきっかけで体を痛めてしまうと、体は治っていても脳が「痛い」という信号を出し続けてしまうケースがあります。


そのような「難治性の慢性疼痛」に苦しんでおられる患者さんと向き合うことに1番やりがいを感じていました。

「認知行動療法」というリハビリのアプローチ方法があるのですが、これはコーチングの手法とほぼ一致しています。

僕はこのアプローチを軸に患者さんの「痛み」と日々向き合ってきました。

そして去年にコーチングの勉強を半年間がっつりやってみて、より「人が持っている可能性」を「メンタルの側面」から感じました。

「全ては捉え方次第で、思い込みは自分の力でプラスに変えられる」

僕にも「思い出したくない過去やコンプレックス」はあります。


ただ、それらを全て「肯定」せずに「受け入れる」


この技術がコーチングの本質です。

例えば「早寝早起きや体に良い習慣を身につけたい」という目標を立てたとして、

「なぜ、早寝早起きがしたいのか、なぜ今までできなかったのか」を明確にしていくことが

遠回りに見えて1番結果が出ます。


自分の中に「できる理由」も「できない理由」もあるからです。


それを一緒に探してくれる人が、コーチングの技術を持った「コーチ」です。


これがコーチングが必要な理由です。

と思いっきり宣伝してしまいましたが(笑)このことは僕にとって隕石衝突くらいの衝撃がありました。

これは患者さんだけでなく、同世代の方や体が健康なうちに身につけておいた方が良い!

という思いが日に日に強まり、8月よりコーチングの仕事にしっかり重心を置いて活動していくことを決めました。


その他にも、やってみたい仕事や会ってみたい人に時間をかけたいので、


一時的に超ヒマ人になります。


また随時、活動報告していきます。

まずはあと半年の勤務が残っているので、しっかりと職務を全うします。


やるべきことをしっかりとこなしつつ、次への準備を進めていきます!

では2月も朝早くから夜遅くまでよろしくお願いします
先月は大変大変お世話になりました。


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