フュージョンのおすすめ曲5選(Part1 入門編)
今回はフュージョンの入門編ということで、私自身がフュージョンを聴き始めた頃に聴いていた曲をご紹介しようと思います。
選曲の基準は、年代が70年代で主旋律が割とはっきりして聴きやすく、CDでも入手のしやすいものとしております。
「フュージョンってなんだろう」「聴いてみたいけど何から聴けば良いか分からない」というような方々に、フュージョンの魅力をお伝えしフュージョン入門のお手伝いができれば幸いです。
私自身もフュージョンに関しては聴いてみたいけど聴けていない作品がまだまだたくさんあり、今でも勉強中です。
☆その1☆
■曲名:The Chicago Theme (Love Loop)
■アーティスト名:Hubert Laws
■収録作品(発表年):The Chicago Theme(1975年)
■コメント:フルート奏者Hubert LawsのBob James絡みの曲です。
メインのフルートはもちろんのことアルト・サックス(これは確かDavid Sanborn)のフレーズなども、とてもキャッチーで聴きやすいです。
実は、よく聴くとベースラインもカッコ良かったりします!
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■動画リンク:https://youtu.be/Fpj-fk3rdLw
☆その2☆
■曲名:Bob James
■アーティスト名:Bob James
■収録作品(発表年):Touchdown(1978年)
■コメント:Bob Jamesの曲の中でかなり好きな曲。
キャッチーでとても聴きやすいですね。
1:27からのメインがピアノとなるところは、いつ聴いてもグッと来ますね。
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■動画リンク:https://youtu.be/nS_k4E1vN_E
☆その3☆
■曲名:Sudden Samba
■アーティスト名:Neil Larsen
■収録作品(発表年):Jungle Fever(1978年)
■コメント:キーボード奏者Neil Larsenのサンバ系フュージョンの傑作。
心地よいリズムとパーカッションに乗せたオルガンが最高に気持ち良い!
2:36からのBuzzy Feitenのギターソロもめちゃくちゃカッコいい!
Neil Larsenは、1972年に時代を先取りしたような音楽性のFull Moonというバンドでアルバムを発表しており、それに収録されたNeil Larsen作の「Malibu」と「Midnight Pass」も最高にカッコいいです。
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■動画リンク:https://youtu.be/4E92y1wr2Gs
☆その4☆
■曲名:Icey
■アーティスト名:Grover Washington Jr.
■収録作品(発表年):Paradise(1979年)
■コメント:ひとつ前に紹介した曲に続きこちらも、ブラジリアン風味の曲。
やはり心地よいリズムとパーカッションにキャッチーなソプラノ・サックス&フルートが気持ち良い。
すいません。感想がひとつ前の曲とほとんど同じになってしまいました。
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☆その5☆
■曲名:Dr. Macumba
■アーティスト名:Earl Klugh
■収録作品(発表年):Finger Paintings(1977年)
■コメント:初めて聴いたときこんな音楽があるのかと衝撃を受けましたね。
ガット・ギターを使ってこんなに心地の良い音楽を作るとは驚きました。
このアルバムには同じくらい好きな「Cabo Frio」という曲が入ってます。
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■動画リンク:https://youtu.be/xi73VOh-EXY
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