怒ることに罪悪感を抱いているあなたへ。その罪悪感に込められた本当の気持ち

こんにちは！公務員向けセルフコーチングコーチのさおりです。

初めての方はこちらから☺️

このNoteでは他人の目を気にして真っ暗な檻から抜け出せずにいる20代女性公務員の方向けに、自分の心の声に気づきやりたいことにまっしぐらになれるセルフコーチング法をお伝えしています。

今日は公務員になったのに毎日が憂鬱で悩んでいるあなたへ、つい怒ったりイライラしたりしてしまうことに罪悪感を抱いてしまうあなたの本当の理由ついての記事を書きます。

記事を読むと自分の心に声に気が付くまでのプロセスがわかるのでぜひ最後まで読んでくださいね！

怒りの感情は⚪︎⚪︎のサイン

人に対して怒ったりイライラしてしまったりすることってありますよね。そんな時、「なんでこんなことで怒ってしまったんだろう。イライラさせないでよ！」と怒りの感情を抱えている自分に罪悪感を抱いていませんか？

いいんです。怒っても。

怒りの感情は、自分を気持ちや考えを認めてほしいっていう本当の気持ちのサインなんです。

怒っている自分に罪悪感を抱いてしまうのは、、、

怒ることはいけないこと、などと怒りの感情にマイナスなイメージを持っているから。

人間はいろんな感情を持つことが当たり前。怒りの感情を持つことは、悪いことじゃない。怒ることは悪いことだと自分の感情を押さえつけてしまうと、罪悪感が生まれて自分を責めてしまうんです。

怒っている自分を責めていました

過去の私は怒りの感情を持つことを悪いことだと思い、イライラした時や怒ってしまった時には「なんで怒ってるんだ」と自分を責めてどんどんネガティブ思考になる悪循環を自分自身で作っていたんです。

怒りの感情を感じたときに心がけるべき大切なこと

１、怒りの感情を感じている自分に気が付く
　　「私、今⚪︎⚪︎でこんなふうに怒っている」と具体的にどんなことに怒りを感じているか言語化する

２、怒りの感情を認めてあげる
　　「そりゃ怒るよね！」と怒りの感情を認め、自分の中に居させてあげる

３、本当はどうして欲しかった？と自分自身に聞く
　　「私は、本当はどうして欲しかったの？」と聞いてみてください

４、怒りの感情の本当の理由に気がつける
　　「こうして欲しかったのに違ったから、私はその気持ちを認めて欲しかったんだ」と自分の本当の気持ちに気がつける

怒りの感情を受け止めて認めてあげることで、満たされていない気持ちが怒りに変わった時にコントロールする方法がわかっていくはずです。

もし今の自分が好きになれず、公務員になったのに毎日が憂鬱で悩んでいるという方がいればぜひ私にこちらから（DM）連絡をください！あなたの理想の人生を叶えるための一歩を一緒にサポートします。

他人の目を気にして真っ暗な檻から抜け出せずにいるあなたへ。

8年勤めた警察官を退職し海外移住した私が、自分の心の声に気づきやりたいことにまっしぐらになれるセルフコーチング法をお伝えします👩‍💻🔥

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