snoopy69

日本人、女性、会社員

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  • コアな話、人事分野

    人事分野の話、人材開発、社会人教育の視点

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要するにリーダーシップを議論する題材事例が気にくわなかった一般社会人(女)の話w

有冬典子著「リーダシップに出会う瞬間」を読みました。 呼んだ理由は完全に会社の課題図書で課題作成をする必要があり、、読んだ感じです。 ただ、どうしても率直に言って読んでいて何とも言えないモヤモヤがたくさん発生したため、今の気持ちを、多分変わるんだと思うんですがノートに書いておこうと思ってキーボードを叩いてます。。 はじめにお伝えすると、リーダーシップについての発達段階についてわかりやすい事例に基づいて説明している本だなとは思いました。 本音と本心の違いだったかな?とか、微

    • 自己探究的な自己分析についてさらっと書きます

      新卒採用に1年半関わり、自己分析の世界について考えたことをざっくり書きます。 自己分析というと、“就職活動“の時にやったから、どうも就職活動が連想される。 所謂就活生がやる企業に就職するための自己分析は、かなりシンプルに言うと、ちょっと片方に優位すぎる時があるお見合いなので。 《企業側の要素》 1.価値観(内在する文化、バリュー) 2.事業(外界に向けた行動) 3.存在目的(ミッション、ビジョン) (外観) *組織構造、戦略、コアコンピタンス等 活動を支える構造 《自

      • なんか無性に上達したくてしかたなかったから上達論に絞って読書してみた

        こんにちは。お久しぶりです。 最近課題に感じていたパワーアップ、一つの分野での上達について書きます。 新しいことを始めることへの抵抗はないがイマイチ続かない、平均点で、何かキラッとひかる成果が出ない。 よく考えてみると仕事でもプライベートでも同じだ。って不安になることがありまして、上達?その道のスペシャリスト、プロ?ってなんだ?ってことをテーマに最近エゴサや読書してました。 その中で面白い本を発見。 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0 ネタバレしない程度に書くと

        • 断捨離日記②無事引越し費用を貯金できた(3ヶ月)

          じめじめ暑くなってきたなー でも、元気にやっております。 小さい報告ですが、無事メルカリを使った断捨離ができました! 何と、今発送中の商品を含めて 🎉40,000円🎉達成することができたのです! その他、自炊を続けて貯めてきた貯金で引越しが出来そうです。 引越し引越しで滅入るところですが、案外そうではなく、 引越し上手になってきていて楽しいです。 人生は、考え方次第なんで、視点を変えられることは大事と思い。 且つ引越しを通して断捨離が進んでいるので軽やかに生きれていて

        要するにリーダーシップを議論する題材事例が気にくわなかった一般社会人(女)の話w

        • 自己探究的な自己分析についてさらっと書きます

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        • 断捨離日記②無事引越し費用を貯金できた(3ヶ月)

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          2本

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          断捨離日記①メルカリで断捨離はできない

          メルカリで本当に断捨離できている? 断捨離や、引っ越しにあたって要らなくなったものを処分するのに、メルカリとかフリマアプリ使うのはもはや普通のことになってきてますよね。 しかし、ミニマリストを目指す人からすると、危ない罠があると思います。 メルカリ(他のフリマアプリは不明ですが)って確かにノーブランド(GUとかユニクロとかファストファッションとか)の服も結構売れるんで、塵も積もれば山となるって感じで、10000円/2,3ヶ月ぐらいには気づいたらなるんですよね。すごく微々たる

          断捨離日記①メルカリで断捨離はできない

          振り返ってふと気づく大事なこと

          人生とか、仕事とかに何を求めていたかということに気づく出来事があった。 自分が求める大事なこととは、情熱だと思った。 好き、知りたい、追究したい、というような拍車がかかっていくと、気づくと情熱が沸いているらしい。 情熱とはそういうものと、どこかの本に書いてあった。 だから情熱があって、結果、追求している。 恥じらいなく、実直に、その分野や業務からの新しい発見、変化を追い求めている。 正解がない中で、自分なりに妥当解を出してみる。 そう言った解を、美学とかセオリーとか、そん

          振り返ってふと気づく大事なこと

          結婚観とか、女性のあるべき像とか、周囲と塗り固めるレンガの壁

          少しセンシティブな話題について勇気を振り絞りまして書いてみます。 人って、周囲と共に作った見えない枠に対して、自分から枠にはまっていくところがあると思う。 わかりやすい例が、結婚だと思う。 少し偏った例と思う人もいるかもしれないが、20代というか社会人になり、別に誰も全く幸せにならないのに、 「30までが、女性の寿命」 「結婚するなら30までって決めているの」 「独身男性のマネジメントは、正直きついものあると思うの」 「30過ぎてからは、婚活しずらいよ」 とい

          結婚観とか、女性のあるべき像とか、周囲と塗り固めるレンガの壁

          寒さと言葉

          今年の3月は雪が降るなど、全体的に寒い日が多かったと感じている。 (ただ、2月~4月まで繁忙期で非常に忙しく、6月の今に振り返って、3月について具体的に覚えていない。2月~4月でのざっくりな感覚値です。ごめんなさい。) そんな寒さと共に記憶に残るのが、 仕事の関係で、3月~最近まで、「本物」だなと思う方との出会いがあったことだ。 社内外において、誰もが認めるコンサルタントの方でした。 複雑な経緯から、一緒に仕事をする機会を頂き、 また、部長の懐の広さにより、仕事を

          寒さと言葉

          無意識の怒り連鎖

          自分から貼って行くラベル、固定観念ほど怖いものはない。 会社の先輩に非常に腹が立った。 こういう人を受け入れられない自分なんだと気づく。 そういう自分を明日も続ける必要はないということもわかる。 断ち切って、腹を立てずにわかることができたら、その人の考えや価値観を想像してみて、納得することが出来れば、本当はそれが一番良い。感じたことと考えたことを率直に伝える技術を持っていれば、とてもいいのに。 技術も必要だが、もっと必要なのが、メンタルモデル。 昨日までの怒っている自

          無意識の怒り連鎖