運のいい男になる。

このブログは将来、サッカーのスカウトマンを目指す主が「日常にあった出来事」や「自分なり考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。

テーマは、「本紹介」

今日は僕がこの前読んだ本について紹介したいと思います。

これからもたまに読んだ本を紹介していきたいと思います。

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【『強運力』著書：安田正】

「運」って何だろう？

宝くじで１億当てること？競馬で万馬券を当てること？

ギャンブルで勝ちたい方法を知りたいと思ったあなた。今すぐ
このブログを閉じてください。

それはあくまでも偶発的な運です。

この本は運を必然的に高める方法を書いています。

僕自身、この本を読んだ理由として、

・「運」を言語化することができるのか
・意図的に「運」を高める方法があるのか

これらが気になったのでこの本を手に取りました。

簡単にこの本を一言で表すと、

運を高めるには、
「夢を持ち、助けたいと思える人になること」

［夢を持つ］

そもそも運は人からしか来ません。

突然降ってくるわけでもなく、神様が与えてくれるものでもありません。

人は目的地（夢）があるとそれに向かって進もうとします。
その中で人はあらゆる人に出逢います。

この出逢いが運を呼び寄せる第一段階となります。

具体例を挙げます。

将来プロ野球選手になるために毎日バットを振ってる少年と、橋の下で寂しく寝泊まりしているホームレスを見た時どちらを先に助けたいと思いますか？

おそらく前者だと思います。

目的を持ち、それに向かっていく姿を見て少しでも手助けしたいと思えるのです。

だから、夢を持つことで人から運を与えてくれる可能性があるのです。

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［助けたいと思える人になる］

先ほども書きましたが、運を与えられる人ってどんな人でしょう？

人からしか運は巡ってこないので、「この人を助けたい！」と思ってもらえれば、運が巡ってくるかもしれません。

そのためには、真摯に夢に向かって取り組んだり、素直にアドバイスを受け入れたり、人として認められる必要があります。

また、誰が自分に「運」を運んでくるか分からないので、損得感情で動いてはいけません。

しっかり人と向き合って、いつでも運が巡ってきてもいいような準備をしておくことが大事です。

興味を持った方はぜひ買ってみてください。

実際にどうすればいいのかなど、How toなことも書いてあるのですぐに実践できると思います。