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店に迷惑をかける客に物申す

このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。


【お知らせ】

2月に指導実践を行います!
毎回、学びが多くサッカー指導者をしている人には必見です!

2月12日(日)19:00~21:00@セレッソフットサルパーク
2月27日(日)19:00~21:00@サンガタウン城陽

お時間ある方はぜひお願いします!


今日のテーマは、

「店に迷惑をかける客」


最近、Twitterなどで店に迷惑をかける客が増えてきてますね。

まあ、増えてきてるというよりは、過去にSNSであげたものを再度、拡散されている感じでしょうか。

訴訟なども起きて大変な事態になっています。


【なぜその行為をするのか?】

どうしてこのような「バカッター」と言われる人が後を絶たないのか。

おそらく目立ちたいんでしょうね。
というか友達と楽しくしようとした延長戦上で他人に迷惑をかけているとも知らず、気付いたら大事になっています。

これは本当に良くありません。


お店に来て、話で盛り上がって自分達だけで楽しむのは構いませんが、他のお客さんが迷惑や不安に感じたり、まして店に迷惑かかることは言語道断です。


今回の件は明らかな迷惑行為なので許せませんが、状況によっては難しい場合もあります。

もしかしたら、私も友達と遊んでいる際に知らず知らずの内に他人に迷惑をかけているかもしれません。

私もこのニュースを見て改めて気をつけようと思いました。


私の感覚ですが、そもそも友達との楽しみ方を間違えていると思います。


【本当の友達との楽しみ方】

私の中で友達との楽しみ方の考えとして確固たる考えがあります。

それは、

『他人に迷惑をかけない身内ネタを作る』

「他人に迷惑をかけない」は言わずもがなですね。

他人に迷惑をかけて楽しんでも良いことはありません。
周りが良い気持ちにならないのですから。


ここで重要なのは「身内ネタを作る」です。


身内ネタとは、「その時いたメンバーしかわからないエピソード」です。

例えば、学生時代の友達とでは、

「3年の体育祭優勝やったな〜」とか、「部活の走りめっちゃしんどかったな」とか、「遊びに行った時のあれめっちゃおもろかったな」とか

それぞれに思い出があります。クラスの友達、部活の友達など。


当時の写真とか動画を見返した時に『自分たちしかわからない笑えるポイント』があるともっとわかりやすいと思います。


こういうことたまにありませんか?
会社の人や関係ない人に当時の面白いネタを話してもあんまりウケなかったこと。

それは、当時その場所にいた人しかわからない何かがあるんですよね。


私はそういうネタを増やしていきたいのです。

そうすれば、またそのメンバーと会った時にその話でずっと盛り上がることができます。
未だに高校の友達と会って当時の話をして爆笑しています。

これほど楽しいことはありません。


これが本当の友達との楽しみ方ではないでしょうか?





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