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失敗を成功に変える方法。

このブログは将来、サッカーのスカウトマンを目指す主が「日常にあった出来事」や「自分なり考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。

テーマは「物事の捉え方と反省」です。


人生良いこともあれば悪いこともあります。

良い時はみんな良い対応をするし、ポジティブに捉えることができます。


しかし、

悪いことに直面した時はみなさんどう対応しますか?



悪い例としては、

・感情に任せて行動する

・人のせいにする

・環境のせいにする

・なかったことにする

ようなことがあげられます。


まあ、言葉で見ればそらそうだろとなりますが、実際の現場ではそう上手くはいきません。


しかし、物事の捉え方を変えると悪いことを結果的に良いこととして捉えることができます。

・ポジティブなことを考える

これは悪いことが起きた時にポジティブなことを考えて、その事を忘れようとすることです。

悪い事から距離を置くことで、一旦自分の中で落ち着きを取り戻します。
そうすることで、前の事を気にせず次に進むことができます。

これを行なっている人は多いと思います。

会社でミスをした同僚や後輩に対して、

「今日のことは飲んで忘れようぜ」

とか言って飲みまくる。みたいな場面想像できますよね?


これってどうでしょう?

僕は全く意味がないと思います。


なぜなら、ここに反省が含まれていないからです。

失敗やミスをすることは誰にだってあります。

でも、僕はその後の対応が一番大事だと考えています。


当たり前のことです。


でも、この当たり前のことができてない人が多いです。

目の前の辛い現実から逃げようとして、酒などの娯楽に走る。

だから、成長もしないし、同じミスを繰り返すのだと思います。

(個人的解釈)


そのミスの後しっかり自分の中で反省する。

本当にこのことに尽きます。


また、なぜ悪いことが起きてしまうのでしょうか?

それは物事の捉え方が違うからです。

ここで具体的な例を出します。
僕の好きな漫画の「弱虫ペダル」という作品にできた言葉です。


これは有名なインターハイ最終日の最後の勝負する前の場面です。



まさにこれだと思います。


物事の捉え方

僕らは出来事に直面しているのであって、嬉しいことや悲しいことに直面しているわけではないのです。

その人自身が嬉しいか悲しいかを判断しています。


このように物事を捉えるようになれば、例え落ち込むような失敗があったとしても、それに反応することなく、反省点を踏まえて次に進むことができます。

つまり、

失敗は失敗ではないんです。

(哲学チックやな笑)


失敗を失敗と思うから失敗になる。


失敗を成功に変える方法

「失敗は成功のもと」という言葉が全て体現してくれていると思います。

失敗に対して、原因を見つめ、行動を変える。

それだけでいいんです。
落ち込んでいる暇はありません。
忘れるために酒を飲んでる暇はありません。


これを繰り返していくことで、

失敗があったから成功した。

という出来事が起きてきます。

それってもう失敗ではないですよね。

このようにして失敗を失くす(変える)ことができると思います。


次のための行動をしないとこの世界の流れからは置いていかれます。
だから、捉え方を変えていきましょう。


この考えが少しでもみなさんの役に立ったらと思います。

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