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中の人の自己紹介 byはばたく
こんにちは、インメリの中の人です。
今日はぼくの自己紹介をさせていただければと思います。
➀.はばたくについて
改めまして、インメリの中の人の”はばたく”といいます。
専門コンサル会社のバックオフィスとして勤務しています。
僕は幼いころからモノマネやギャグをして、
周囲を笑顔にしたり場を盛り上げることが好きな人間でした。
5歳から約10年間ピアノを習っていたので、
小中高の合唱祭では伴走者として自ら立候補していました。
あまり社交的ではなかったですが、ホームルーム委員をしたり、
中学生の1年間は生徒会をしていたりと、人前に立つことが好きでした。
こう思い返せば、昔から誰かに認められたり、チヤホヤされたいと感じていたんだと、承認欲求の塊だったのだと思います。
トップにある青いコートを羽織っている写真はぼくです。
大学に入ってからオシャレをすることにハマり、古着でファッションコーデをすることが趣味です。
今も月1で、下北沢や高円寺、吉祥寺を徘徊しては安くて質の良い、
派手な古着を探し歩いています。
![](https://assets.st-note.com/img/1713715294344-x3TkJb40UU.jpg?width=800)
➁.初体験、初留学
大学は経済学部に入学し、学科が国際経済だったので英語とその他第二外国語の必須選択がありました。
ただ大学入学したての僕にとって、当時は何を学びたいといった意欲もありませんでした。
印象的なのは韓国語や独語、仏語は倍率を超えるくらいの人気の中、
唯一、中国語は定員割れしていて枠がだったことです。
「中国は人口が一番多いし、語学習得できたら13億人と会話できるかも。
しかも日本も漢字を使ってるから、吸収しやすいかもな」
そんな安易な結論で中国語を履修しました。
詳しい内容については改めてしたいなと思いますが、
本当に楽しくて、ぼくのこれまでの人生で正しい選択をしたと思いました。
最終的に中国語初級~上級までを履修したのですが、
座学だけではもったいない、しっかり会話できるようになりたいと思い、
大学3年次には中期プログラムの半年間、上海への語学留学を経験させてもらいました。
初の海外で中国というのも、なかなかの決断力だったなと思えますが、
言語も文化も、右も左もわからない状態で上海に渡り、後にも先にも人生でできないであろう経験をさせてもらいました。
何もわからない僕だったからこそ、今思い返しても、
本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1713717917138-rFQ0mNNORj.jpg?width=800)
➂.ぼくの”お職事件”
ぼくは現在社会人になって約2年と少しになりますが、
これまで2度の職場を経験しています。
-1社目
大学4年になって本格的に就活時期になったとき、ぼくは中国留学から帰国したばかりでした。
新型コロナウイルスと僕の就活時期がかぶり、
自分はいったい何がしたいのか?どのような業界業種で、社会に出て何を成したいのか?、、、
自分自身に投げかける全てに”?”が付いた自分が何者であるかもわからないまま就職活動が始まりました。
元々幼いころから飛行機が好きなこともあり、航空業界を目指していたのですが、コロナ禍で軒並み採用中止。
とりあえずアプリを開いて、自分の興味ある仕事を片っ端からサーフィンしては短期インターン、面接に応募して、を繰り返しました。
テレビ局やタクシーハイヤー、船舶、エンジニア等、幅広く業界を受けていく中で、中国語を生かせる仕事がしたいと思い、
ぎりぎりまで粘って中国人従業者が多くいる、ECサイト上で自社開発商材を販売するベンチャー企業に新卒で入社をしました。
話せばこれまた長くなりますが、
新卒で入社したものの、入社前との仕事内容にギャップが原因で3カ月で間もなく退職。
-2社目
次の進路決めないまま退職。
今思えば「若気の至り」のなにものでもありませんでした。
日本の社会にとって大切な”新卒”という肩書は、
3カ月で効果が一気に薄れてしまい、これまで頑張ってきたことが無駄にさえ感じていました。
なにくそと思い改めて自己分析を始めて、自分自身を真剣に見つめ直しました。
自分と見つめ、繰り返し自己理解していく中で、
人とコミュニケーションをとり、その中で自己成長していくことに喜びを感じることに焦点を当て、それに特化した業界業種を探しました。
コンサル業務であれば人と話したり、他にも様々な経験ができると思い、
半年以上の転職活動を経て、現在の専門コンサルティング会社に勤めています。
➃.インメリの立ち上げ
∫(merit)dx インメリを立ち上げたきっかけは、僕のこのような就職活動から生まれました。
ぼくは当時の就活中、自身の明確なやりたいこと、なりたい自分を想像することができませんでした。
中学、高校、大学では様々なことを培ってきたはずなのに、
自分は何をすれば充実して、長所や短所があるのか理解しているはずなのにもかかわらず、
いざ就職活動というフィールドに立った時、果たして何をしたいのか?
数十年、様々なことを培ってきても
「働く」ということについての知識はゼロに等しい状態でした。
就活の面接では、よくこんな質問をされます。
・自身の強みや弱みはなんですか?
・働く上で大切にしていることは?
・仕事選びでの軸は?
・入社したらどんなことがしたいですか?
etc…
上の質問に対する応えも、ぼくはすぐには出てきませんでした。
半年、1年必死に自己分析をしても、本当にやりたいことやなりたい自分にすぐに出会うことは難しいのです。
だからこそ中学、高校の若い時から、日々自分を見つけ直し、
自己分析、自己理解をしていく必要性があると考えています。
誰よりも自分と自分の中身を知り、
仕事という様々な社会について理解を深め、
誰もが”自身の将来(キャリア)をより豊かにして生きてほしい”。
そんな想いを実現させるため、
インメリを進化させていきたいと思っています!
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