マガジンのカバー画像

中小企業のイノベーション

678
運営しているクリエイター

#事業承継

事業継続にもデジタル活用力が欠かせない

事業継続にもデジタル活用力が欠かせない

今日は事業継続にもデジタル活用力が欠かせないについてです。

【事業継続にもデジタル活用力が欠かせない】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・販路開拓でも生産性向上でもなく、

日本の中小企業の課題は事業承継かもしれない。2025年には6割以上の中小企業で経営者が70歳を超え、このうち後継者が決まっていない企業は127万社ある。

・事業承継が進まない理由

の1つはデジタル活用力の弱さが指摘されて

もっとみる
自分の老害度をチェックしよう

自分の老害度をチェックしよう

今日は自分の老害度をチェックしようについてです。

【自分の老害度をチェックしよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・東京商工リサーチによると

日本の経営者の平均年齢は62歳(2021年時点)。また、もっとも多いのは70歳代(https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210804_02.html)。

・年齢が高いだけで害になるのではない

が、60歳

もっとみる
中小企業も所有と経営の分離の時代

中小企業も所有と経営の分離の時代

今日は中小企業も所有と経営の分離の時代についてです。

【中小企業も所有と経営の分離の時代】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・株式会社は所有(株主)と経営(社長等)は分離している

が、中小企業では実際には分離していない。つまりオーナー株主が社長をしていることが殆どである。これは悪いことではない。

・しかし後継者が決まらない中小企業が多い現状では、

現社長がオーナーを継続したまま新社長を迎え

もっとみる
企業成長のため事業廃業する視点を持とう

企業成長のため事業廃業する視点を持とう

今日は企業成長のため事業廃業する視点を持とうについてです。

【企業成長のため事業廃業する視点を持とう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次

・日本は世界の中でも長寿企業が多い国。

創業3年の企業と創業30年の企業では、やはり信用が異なるのが事実。信用が高いと受注力も採用力も高くなるのが一般的。

・企業が倒産せずに生き残り、

更に成長するために必要なことがある。それは事業を廃業すること。企業は

もっとみる
事業承継は引き継ぐよりも時代適合の視点が重要

事業承継は引き継ぐよりも時代適合の視点が重要

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は事業承継は引き継ぐよりも時代適合の視点が重要についてです。

【事業承継は引き継ぐよりも時代適合の視点が重要】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・今のところコロナ収束しており、これを機に事業承継する中小企業も増える。
・経営の引継ぎ、資産の

もっとみる

事業承継成功のポイントは時代再適合

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都新宿区の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は事業承継成功のポイントは時代再適合についてです。

【事業承継成功のポイントは時代再適合】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・終わりや区切りがなぜあるのか。なぜ永遠ではないのか。それは新しい環境に適合するため。生き物、植物、そして中小企業も。
・事

もっとみる