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AWS Summit Japan 2024 参加レポート②


はじめに

幕張メッセで開催されたAWS Summit Japanに
参加しました。
1年に1回ということで、
参加する前から楽しみにしていました。
本投稿では、day2(2024.06.21)のセッションの感想や
イベントレポートを記載したいと思います。

【生成 AI を活用して医療のイノベーションを加速する】

生成 AI は様々な領域でイノベーションを起こしています。では、医療の分野ではどうでしょうか。医療に関わるデータは要配慮個人情報として慎重な取り扱いが求められます。本セッションでは、医療における生成 AI の利用の初めの一歩を踏み出す方に向けて、ユースケースを元に参考アーキテクチャの紹介と生成 AI をヘルスケアの領域で活かすためのデータ利活用のポイントについて解説します。(AWS Summitより)

いきなりの要約

  1. ヘルスケア業界では組織データを統合・活用することがトレンド

  2. 1,に伴いAWSではpurpose-buildなマネージドサービスを提供

  3. AWS Bedrockの活用でヘルスケア分野で生成AIの活用が加速させる

私自身、医療分野に非常に興味がありセッションを受講してみました。
(学生の頃は薬剤師になりたかったんですが、
理系科目が苦手過ぎて断念)

【活用事例】
・類似奨励検索の生成AI
・紹介状などの文章作成支援
・会議の文字起こし要約チャットボット
・患者ケアコンシェルジュ
・リモートケア など

生成AIが非常に医療で活躍するということを改めて感じました。
将来は医療で活用できるサービスを作ってみたいな。
ができました。

AWSで妄想してみた

私の一押しです。
AWS社員の方や、QuizKnockの皆さんが考える
【あったらいいな】のアイデアをAWSで
実現できるかのパネル展示会でした。

以下印象に残ったアイディアを記載します。

1.ARネームプレート

顔認証とARで会う人の情報(顔と名前など)を眼鏡の中に表示する

見たときに、すぐほしい!と思いました。
名刺はいただいたけど、顔と名前が一致しない・・・・。
だれしも一度は経験したことかと思います。

これがAWSを使用して実現できる時代なんですね・・。
技術の進歩ってすごいと改めて実感しました。


2.スタイリング指導してくれる鏡

美容師がスタイリングのコツをリアルタイムで
教えてくれる

大事な日に限って、髪のセットが決まらない・・・
美容室でセットの仕方を教えていただくのに、
翌日になると記憶からすっかりなくなっている・・・

リアルタイムで、スタイリング指導してくれたら
すごく嬉しいです。
また、イメチェンしたいときに活用できると思い
個人的にはすごく面白いなと思いました。

最後に

また新しい発見・チャレンジ・夢を見つけることが
できました。
また来年の開催を楽しみにしています。
それまでに、自分自身学習を続けていこうと思います。


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