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【雑談#1】noteを始めて、感じたこと。『スイミー』みたいな文章が書きたい!

 どうも、『サステイナビリティ私観』を勝手に連載中のOh.です。
 お陰様で、1週間で1000pv越えを達成し、75名を超えるクリエイターの方から「スキ」をいただきました。
 noteのプラットフォームは、すごいですね。そして、温かいクリエイターの方々に感謝です。
 どうも、ありがとうございます!皆様がよい日々を過ごせますように!!
 
今日は、少し思いつくままに書き綴ってみます。

まず、感じたこと① 文体について

 私の文体は、硬いです。そして、文語調です。いわゆる、「だ、である」文です。「スキ」をしてくださるクリエイターの皆様の記事を読むと、基本的に口語調、「です、ます」文です。そして、言葉が丁寧で、柔らかい、なと感じました。
 私は、普段、「学術論文」といわれるものを日本語や英語で書いています。研究計画や研究報告もよく書きます。そして、学生のレポートや卒研を添削したり、査読ということで他の研究者の文章を審査したりします。
 そんな「だ、である」の世界の私は、基本は感情をできるだけ出さずに、粛々とエビデンスに基づいたロジカルな文章を書きます。なので、日本語で書いた文章を、google翻訳にかけるとそのまま通じる英語になる、が理想です。もちろん、まだその域には程遠いですが。
 ただ、それはそれで味気ない、と常々感じています。何だか、日本語の美しい形容詞、色や音や肌触りに関する言葉、四季を愛でる言葉を忘れてしまいそうで。そんな中、ここ数年、娘に絵本、そして漫画を音読すると、何だかホッし、心が躍る自分に気づきました。例えば、皆さんご存じの『スイミー』。レオ・レオニさんが原作で、谷川俊太郎さんが日本語訳を担当しているのですが、まぁ語感がきれい。どちらも。絵がきれいですしね。白状すると一人で音読したこともあります。それだけ、気に入っています。
 その語感をみると、体言止めが多い、「だ、である」文だけど「です、ます」調の柔らかさが感じられる。やっぱり、言葉のプロとはさすがだな、とただただ頭が下がりました。

 そんなわけで、私は、『スイミー』のように、
・絵をイメージできるような文体を目指したい
・英語と日本語の文化的背景を行き来できるような文体を目指したい
・一つの世界観を描けるような文体を目指したい

とぼんやりと考えています。

 読者のクリエイターにとって読みやすい、役に立つ、分かりやすい文体が受け入れられるのでしょうが、それは本職での文章で磨きをかけよう、と割り切ります。そして、このnoteでは、それも含めて「スキ」が増えるよう、どんどん自分の文体を試してみよう!と、感じた1週間でした。

 読んでくださった皆様、どうもありがとうございました!!!

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今のところの人気記事は、昨日、投稿した
『サステイナビリティ、との出会い① [1992年と2003-2004年頃]』です。
「スキ」/pv=ほぼ1/3(さんぶんのいち)でした。純情な感情ですね。
昭和ですみません。

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娘の関心は、『スイミー』から『鬼滅の刃』に移りましたが、
音読はよいですよ。「ざっ、ざっ、ざっ」とか、「ひょこっ。」とか。

 お読みいただき、ありがとうございます!!!

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