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【雑談#8】デバイスでは超えられない在宅の壁

 以前、「note」を始めてデバイスをアップデートして、「やったー!」的な記事を書きました。それでも超えられない壁が立ちはだかりました。

 それは、本と資料をどこに置くのか?問題です。
 SDGs史#0#1#2を書き始めて実感
しているので、吐き出します。

「【雑談#2】noteを始めて、感じたこと。デバイスのアップデート!」
で浮かれてましたが。。。

 緊急事態宣言が延長されました。授業が一部ハイブリッド型(教室対面と遠隔を学生が選べる方式)だったため、1,2回/週は職場に行けてました。でも、すでに最終試験も終わりました。
 今週は、あの本とあの資料が必要だなと、二宮金次郎を彷彿とさせる薪のようなリュックで通勤することが適わなくなりました。

 今時、KindleとPDFがあるじゃないか、思うかもしれません。

 でも、特に古い専門書、ハードカバーの本、洋書、特にでかい本、資料、報告書は、デジタル化は難しいんです。自炊(裁断してPDF化)しろってのも難儀です。自分は職場の滞在時間が限られるし、業者さんとやり取りしてる手間と立ち会えるタイミングがない、といった具合です。

 これまでは、家には小説、エッセイやビジネス系、伝記本を配置し、職場は専門的なものを置き、適宜持ち帰るとシステム化できていました。それも難しくなります。これは課題ですね。

 さらに言うと、ノートの置き場です。そこまで体系だって整理してこなかったので、サッと持ち帰るべきノートを探すのはとても大変です。ふと、寝かせていたアイディアが気になっても、それは職場で眠っている。。。

 レオナルド・ダ・ビンチは、どうやってメモを管理していたのかな?と好奇心が湧きました。結構、移動していた人ですものね。彼の父が公証人であったので、そこら辺のノウハウがあったのかな。
 前田裕二さんの「メモの魔力」には、書いてあるのかな?なら買うんだけど。まぁ、デジタルネイティブだし、早い段階でデジタルと組み合わせているんでしょうね。
 変化球的には、堀江貴文さんは、メモなんかいらない!メモするようなことは忘れていい重要じゃないことだ!って言ってましたね。

 デジタルノート・フリーノは、すごい活躍しているけど、やはり記録としてのノートなんです。紙質のいいノートの方が思考の質が高まります。うまい組み合わせを模索中です。
 何か、よい本があればご紹介ください!

 今日は、建国記念の日。家族と新しいカーテンを選びに行きます!!

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Photo by Masarath Alkhaili on Unsplash

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 これまでの文章は、『サステイナビリティ私観』をご覧ください。
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サステイナビリティ私観 (5)

 

「世界を変えるお金の使い方(Think the Earth Project編)」に基づいて100円単位~数万円単位でできること、50項目を実行し、その報告を記事にします。 「毎日使う100円玉にも世界を変える底力があります(P11)」 応援、ありがとうございます!!!!