【雑談#2】noteを始めて、感じたこと。デバイスのアップデート!
どうも、noteで勝手に「サステイナビリティ私観」を連載中のOh.です。
お陰様でnoteを始めて10日で、ほぼ1500pvに、そして、100を超えるクリエイターの方々から「スキ」をいただきました。おそらく今までの私のキャリアでは、つながる機会のなかった皆様に届いたこと、嬉しく思います。
どうも、ありがとうございます!!!感謝しております!!!
「スキ」を押してくださったクリエイターの方のプロフィールを見てみると、教育関係と経営層の方々に関心を持っていただいている印象です。少し実用的な話も増やすつもりなので、お役に立てれば、素直に嬉しいです。
学生さんも読んでくれていて、頼もしいです。ちなみに、今のところレジュメでいうと1講義(90分)の三分の一に差し掛かろうとしているところです。講義でプレゼンだと、テンポよく話せます。一方、noteだと内容をじっくりと書けますが、関心を引き付けるのは難しいな、とも感じています。それでも、就活や今後のキャリアを考えるに十分な知識と考察ができるようデザインしていきます。楽しんでください!!
さて、ここから雑談の本題。在宅ワークが主ということもあり、色々とデバイスを試してきました。noteを書いてみると、その使い勝手と有難味がひしひしと感じるので、紹介します。
1.CZUR AURAでストレスフリー。
まずは、卓上スキャナーのCZUR AURAが、すごい。ストレスフリー。ScanSnapは、もちろん、すごかったけど、何せ紙1枚でないとスキャンできなかったです。でも、CZUR AURAは、どんな形状でもスキャンできちゃいます。そして、PCとの接続がすごい簡単で、場所もそれほど取らない。少し高いけど、これから使い道が山ほどありそう。
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そんなCZUR AURAでスキャンした画像を早速、記事にアップデートしてみました。以前書いた、『「継承可能性」、に込めた意図』のイーロン・マスク氏と中村朱美氏に関する文章。いまいち、意図が伝わりにくかったけど、「未来を変える男」のイーロンさんと「「業績至上主義」からの解放」と実践する中村さんの対比が画像だとはっきりする、と思います。
この画像にビビット来たら、『「継承可能性」、に込めた意図』をご覧ください!
左)『イーロン・マスク 未来を創る男』 2015年
アシュリー・バンス (著), 斎藤 栄一郎 (翻訳)
右)『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』
2019年、中村朱美(佰食屋) (著)
2.Canvaが使いやすい
次に、デバイスというよりもアプリケーション。今まで仕事柄、Power Pointで数千枚ものスライドを作成してきました。弱点は、サイズ変更の不自由さ、それゆえの他のプラットフォームとの互換性のなさ。これを克服してくれますよね。
そして、ちょっと、背伸びしてCanvaにトライしてみたら、操作性は、Power Pointとそれほど違いがないので、使いやすい。そして、私はWindows派なので、フォントのバリエーションも、いつもと違ってよいなと思いました。あと、Pixtaの写真もまだ素人ですが頑張って使い始めてます。
そんなわけで、サムネを改装してみました。
『サステイナビリティ私観』は、これをベースに章ごとに少し色を変えていこうと企んでいます。
もし、プロの方、それ以外の方でも、「こうしたほうがよいよ!」などありましたら、コメントくださると嬉しいです。
『サステイナビリティ私観』の新しいサムネ。
「個人の哲学、地域の在り方、国際社会の合意があって、エシカルな社会が構築されていく、というイメージです。」
3.デジタルとアナログのはざまで
昭和生まれなので、基本は、ノートが好きです。思考を必要となるときは、ツバメさんのノート、スケッチやスライドなどを書くときは、DRAWING BLOCKとここ数年は定着。
それでも、やはり、日々の仕事のメモは、機動性が重要です。そのため、KING JIMさんの「フリーノ」を使い始めてます。メモの集積が一番の目的です。
加えて、読書、資料の読み込み、論文の読み込み・査読にも使えるので、集約していいな、とほくそ笑んでいます。noteの文章も基本、日々のメモ、インプット、対話のメモが種となっています。
若い経営者の方が、「メモの魔術」って本を書いてましたね。読んでいなくて恐縮ですが、思考や哲学、行動は、メモがすべての基本と思うので、タイトルだけで共感します。せっかくなので、アマゾンでポチるか。。。私は、「ゲーテとの対話」のエッカーマンさん、「知的生産の技術」の梅棹忠夫さんなどがメモのお師匠さんです。
今の私のインプット、アウトプット体制の基盤。
noteを発信するため、更なるアップデートを目指しますか。
注;カレンダーは、googleカレンダーを使ってますよ。
4.ストップウォッチとダンベルとのたすき掛け
在宅勤務の最大の敵は、時間管理。オンとオフの切り替えと、どちらかに偏る、に陥る。これは生産性とかではなく、心身ともに負荷が大きすぎる。色々とYoutubeを聴いたり、昔かったビジネス本をひっぱりだして、出した結論。「時間割」は最強のツール、である。です。
日本の教育システムは、課題が多いですが、「一定時間、働いたり、勉強をして、一定時間、休んだり、遊ぶ。」。これは、クリエイティブをうみ出すリズムです。ただ、学校はやることが決められているのが、難点。仕事は、アポ以外は自由なので、これは良いとこどりができます。
てなわけで、ストップウォッチで50分働き、10分間はダンベルを振り回して、スクワットなどしてストレス解消。おしゃべり、できないから、そこにたどり着きました。そして、出張の移動時間がない分、ゆっくりと思考ができるのは、ありがたいです。
『「継承可能性」、に込めた意図』に書いたように
東洋の道徳を書こうとしてますが、
モダニズムの先駆者 Josed Albersが「スキ」というミーハーさ。
さいごに
ただ、こうした働き方ができず、苦しんでいる飲食店やエンターテーメントの方々がいらっしゃると思います。その方々やその関係者の皆様へは、「エール」を送ることしか、できません。ただ、いつか皆が笑顔が増えるよう、新しい社会の仕組みを思索し、実現できる力を蓄えます、と日々、研究に励んでいます。
それでは、次回からようやく本題的な文章をアップしていきます!
本質はいつもシンプルだけど、納得がいくにはあらゆる角度から、言語化する必要があり、それが「哲学」で、その深さが実現するときの足腰になる、と信じてます!
「サステイナビリティ私観」
お楽しみいただき、お役に立てたら、心から嬉しいです!!!!!
「世界を変えるお金の使い方(Think the Earth Project編)」に基づいて100円単位~数万円単位でできること、50項目を実行し、その報告を記事にします。 「毎日使う100円玉にも世界を変える底力があります(P11)」 応援、ありがとうございます!!!!