【株式会社センキョNote はじめます】 スマート選挙は早期導入が良いという話
こんにちは、センキョSales・CSチームの市川と申します!
今回記念すべき第一回目の記事を担当させていただきます。
これからどしどし情報をお伝えしていきますので、宜しくお願い致します!
▶ スマート選挙について
「民主主義をもっとスマートに、日本をもっとワクワクする国に」を掲げ、政治家の選挙・政治活動支援プラットフォーム「スマート選挙」を提供している株式会社センキョ。
前澤ファンド出資のニュースから弊社を知った方も多いかな〜と思います。
「スマート選挙」は名簿管理から、ゼンリン住宅地図対応の
モバイル選挙マップ、日々の活動記録から得票予想まで、
クラウド上で一元管理・共有することが可能なクラウドサービスです。
ものすごく簡単に概要をお伝えすると、
今まで有権者の方の情報や、ポスター情報を、紙のゼンリン地図にペンで色つけていったり、複数のエクセルファイルなんかで管理していて、
ってなっていたのを
スマホ一つ持ち歩けば全部記録&管理できるようにしたらいいじゃない!
となったのが「スマート選挙」ですね。
「選挙」へのハードルを低く、かつフラットにしていくことで、
より優秀な人材を政界に、日々の活動を政策に向けていけるように、を叶えていきたい所存です。
▶ 利用ユーザーの範囲について
まず、利用者に関しては衆議院・参議院・都道府県議・市長・市区町議、
出馬前の新人の方含め、規模や経歴問わず幅広く利用されています。
ゼンリン地図は全国版に対応してますので、都市部から地方まで全国ご利用いただいています。
強いて言うなら、特に「地上戦」が肝心となり、有権者との接点に力を入れたいエリアの方からは喜びの声を大きめにいただいている印象です。
もちろん「空中戦」に時間をかけたい方も昨今増えていますので、
「地上戦」の管理工数を減らせるというのもメリットかと思います。
▶ 業務効率はどのくらい変わるのか?
1ヶ月かかっていた作業は大げさでなく1日で終わります。ベンリ〜!
名簿とゼンリンの地図がクラウド上でリアルタイム連動するのがウリで、
そもそも地図落としをやらなくてよくなる
ポスターの管理がめちゃくちゃ楽になる
訪問内容をその場で名簿上に反映できる
圧倒的に作業時間を減らすことができます!
例えば、名簿1万件の地図落としであれば、1件を地図に色付けする作業に2〜3分かかったとして、それだけで約480時間ほど。
「スマート選挙」は1件1秒で自動で地図落とししてくれるので、単純計算で3時間くらいで終了。
寝てれば終わる。
名簿重複チェックも、データインポート時や名簿登録時に自動チェックされるので、120時間程かかっていた精査作業が0に。
つまり、名簿と地図の準備だけで1ヶ月くらいかかっていた作業が、
「スマート選挙」導入準備だけで済むので、選挙運動のスタートダッシュ、スピード感が格段に変わります。
結果、本当にマンパワーを割きたい業務や活動に比重を置いて頂けるのが
最大のポイントかなと思います。
▶ 選挙結果などなど
リアルな数字をお伝えしていくと、契約期間でも少し傾向があり、
4ヶ月以上前から導入いだだいてる利用ユーザーの5人中4人が当選。
契約期間が長いほど100%当選に近づきます。
ただ、我々のリリースタイミング的に、「今回の選挙運動に勝つため」
というよりは、前回の選挙運動を振り返った結果
「何か新しい施策や打ち手がほしい」と考えた方々に導入頂きました。
まさに今これからの選挙の為に新しい戦い方の一つとして
「何やらスマート選挙なるツールが使えるらしいぞ」と
導入が波及していっております。
▶ 導入は早いほうが良いのか?
情報の蓄積量とスマート選挙を活用しながらの活動は、
やはり期間が長いほど他の候補者の方と差が出てくることもあり、
半年以上使っている方に関してはかなり効果が上がるなと感じます。
また、ありがたい事にサービス浸透してきているとはいえ、
全体の政治家の方の数を考えれば、シェア率に関しては拡大余地があり、
まだまだ政界にはアナログ運用の方も多いかと思います。
そうなると、早期導入=他候補者との差別化となりデジタル運用化への先行投資の要素はかなり大きい。
ご提案の際に「使いこなせるか心配」というお声もやはりあるのですが・・・
「LINE操作が出来る方なら使える」 を目指して開発しておりますので、
「すぐ使えるかな」「慣れるかな」といった事に関してはほぼ心配いらず。
また、「スマート選挙」は今後もSNS連携など随時機能拡張されていく
予定です。
後から「やっぱりアナログからデジタル運用したい!」
と思った時に使うよりも、ITリテラシーに自信がない方こそ、
是非今のうちから使いこなしていただきたい!と個人的には思ったり。
なんだか今すぐ導入が吉!とばかりのセールストーク的な内容になってしまいましたが、、とにかく間違いなく言えるのは「早い段階からの導入」がキモではあります。
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とはいえ勿論、選挙後にも活用できるツールだと自信をもってお伝えできます。
何より、スマート選挙でデータ運用しておけば、いざって時の選挙準備が殆どいらなくなるというのが最大のポイントですので、また活用法などもどんどんご紹介していきたいと思います。
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