JpanITweek2022春に行ってきました!
皆さん こんにちは!
次世代スマートホーム&スマートレジデンスの運営メンバーkouです。
2022年4月6日~4月8日に東京ビックサイトで開催されたJpanITweek2022春に行ってきました。その時の様子を紹介します。
私が参加したのは、初日の6日と8日でまん延防止等重点措置も終了した影響かキャリーケースを持った方も多く、県外から多くの人が訪れているのが見て取れました。
今回は、6日は新入社員研修の一環で訪れていたのであまり詳しく出店物を見て回ることが出来なかったのが少し残念でした。
私は昨年の10月にも同じ東京ビッグサイトのJpanITweekに足を運びました。
昨年と私が違うと感じた点は、海外の企業の方々が多く出店されていました。中でも、特にベトナムの企業の方が多いように感じました。
私が気になったのは、CMC Japan株式会社のブースにあった顔認証システムです。
残念ながら、写真撮影の許可いただけなかったのでお見せ出来ませんがかなり精度の高いものでした。
私達のマンションについている顔認証とは少し用途は違いますが、マスクでも認証可能という点では同じでした。
この顔認証システムは、顔だけではなくナンバープレート識別や動体検知
に応用できるようで、不審者の侵入検知などに活用できるようです。
8日に訪れたWeb・SNS活用EXPOでは、現代におけるSNSの活用方法や、BtoCやBtoBに向けた様々なサービスが出展されていました。
ブースの担当者の方のお話しによると、今現在では何年か前のようにただSNSで情報を載せて拡散するだけでは、広がっていかないんだそうです。
同じような情報がたくさんある為、ただ情報を載せただけでは全く効果を発揮しない時間泥棒のツールになってしまう。自分達の情報が他のものとどう違うのか表現するようにしていかないといけないとのことでした。
さらに別の担当者の方は、ECサイトの需要が増えるにつれ制作代行サービスの提供する企業が増えてきているんだそうです。今までは、パッケージでこういう商品ですという感じで売り切りでアフターフォローは無しというスタンスが多かったそうですが、最近では今まで費用が掛かる為に敬遠されていた制作からアフターフォローまでを一貫したサービスが主になってきているそうです。
まとめ
この二日間で、率直に感じた感想は私達を取り巻く環境が以前にもまして目まぐるしく変化しているということです。
常に最新の情報を収集して、環境変化に対応していかなければならないということです。
最近の世界情勢では、あまり良くないニュースばかりですが、この機を切り抜けて明るい未来に進んでいきたいと改めて思う二日間でした。
(kou)
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