不動産投資会社の社員が実際にやってる投資って？
こんにちは！
23卒で、現在ジョブローテーションで3か月間広報に配属されている須藤です。
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突然ですが皆さん、「不動産投資」と聞くとどのようなイメージをしますか？
金額の大きい資産だから、知識がないと難しい。ハイリスクで結局儲からなさそう。といったようなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。
また、「本当に儲かることは人には教えない」と言われることもあるように、不動産会社からの営業に対して「自分がやればいいのに」と思われる方もいると思います。そして、様々な理由から自分で購入する営業マンは少ないのも現実です。そんな中、自分で自社商品を購入している社員が多い当社。今回は自社商品を購入している３名の社員になぜ自社商品を購入したのかについて語ってもらいました。
自己紹介
森丘 成祐
・投資用不動産販売課シニアチーフ
・自社物件も含め5件以上の不動産を所有
・2020年に自社商品を購入
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御旅屋 昭成
・情報システム部バイスジェネラルマネージャー
・2023年に自社物件を購入
井上 亮磨
・投資用不動産販売課シニアチーフ
・2023年に自社物件を購入
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当社のファミリーマンション投資についてはこちら
※以下座談会は一切やらせなしでお届けします。
―まずは皆さんが、持っている自社物件について教えてください
森丘さん(以下森)：東京都の23区内にあるファミリーマンションです。築年数は1979年と古いですが、利回りが10％超えているのがポイント。月々7万円、年間にすると84万円の家賃収入が入ってきます。私はインカムゲイン重視なので、インカムゲインもしっかり得られつつ、キャピタルゲインも狙えるこの物件にしました。
御旅屋さん(以下御)：私は埼玉県の家賃7万円のファミリーマンションを購入しました。フルローンを組んで購入したのですが、キャッシュフローは月1万7千円のプラスです。キャピタルゲイン狙いでしたが、インカムゲインも入ってきています。
井上さん(以下井)：私は完全にキャピタルゲイン狙いのファミリーマンションです。神奈川県の物件で、月8千円の手出しがありますが、キャピタルゲインを見込める可能性が高かったのでこの物件にしました。
御：自分が何を求めるかによって変わるよね。例えば、月々安定的なお金が欲しいか。売却した時にまとまったお金が欲しいかで、選ぶ物件も変わると思うし。
―不動産投資を始める事に対してハードルはなかったですか？
森：私は両親が投資家っていうこともあって、正直なかったですね。幼いころから成功しているのを間近で見ていたので。知識もあった為、早く始めたい気持ちでした。
井：私は正直ありました。
始めようとした時期が社会人１年目ということもあって、他の人と比べてローンの条件が悪くなるんですよ。だからといって、ローンは組まなければいけないし。投資を始めるうえで越えなければいけない壁が多かったです。ただ、やらないよりはやった方が良かったので始めました。
御：やらない理由は探そうと思えばいくらでも探せるからね。
―そんな中、不動産投資を始めたきっかけは何ですか？
御：一番は将来安定的な暮らしがしたかったから。
今まで生きてきた中で、老後が不安になる情報が入ってくることが多かったから。投資に関心を持つことって当たり前だと思っていて。その中でも、働いている会社が不動産投資を扱っていたから始めたという感じかな。
森：私も不動産投資を始めたのは入社してから。営業マンとして商品に自信をもっていたのはもちろんですが、一番は他の社員が不動産投資を行って成功しているのを間近で見ていたからです。
御：私もそう。実際に不動産投資を行って成功している人から話を聞いて、やらない理由を探すより、やるメリットが多い事に気づいたんですよね。
井：実際に成功している方の話を聞くと信憑性が高いですもんね。
私もお客様の中にFIREされている方が多くて。話を聞いているうちにFIREが目標に。その為にも20代前半で何かしら投資は始めようと思っていました。
ー他の投資と比較はされなかったですか？
森：私は他の投資もやっています。それこそ、投資自体は10代の頃からやっていました。
井：10代から。何をやられてたんですか？
森：株、投資信託など色々とやっていました。FXにはまった時は夜通し見ていなければいけないので大変でしたよ。
御：上がり下がりが激しいからね。本当に一秒で運命が変わる世界。
その分、不動産投資はいい意味でほったらかしに出来るからいいよね。
井：私も働きながらの投資なので、秒単位で上がり下がりがあるものだと難しかったんですよね。リスクも高いですし。初めての投資ってこともあったので、安定型である不動産投資を選びました。
ー不動産投資の中でも自社物件を選んだのはなぜですか？
森：まず、「本当に良い商品。」あとは営業としてお客様に自信を持って紹介する為にも、購入を決めました。
井：私もお客様に紹介しながら「自分がほしいな」と思うことも多かったです。「投資は早いうちに始めた方が良い」とお客様にもよく言われていたので。早めに始めようとは思っていました。
御：私は営業マンが実際に自社商品を運用している人が多くて信頼できるから。
井：それもありますね。自社商品について詳しいからこそ、自社物件を社員が購入する会社は中々ないですからね。
御：それに対して、当社は多くの営業マンが自社物件で投資を行っているからね。それを見て本当に良い商品なんだろうなと思いました。
森：私は自社物件以外にもいくつか運用しているんですけれども、ワンルームだと入居者の入れ替わりも激しいですし、そのたびに原状回復をするとなるとまさかの出費がでることもありますが、ファミリータイプはそこの費用が抑えられるので、安心。
御：一般的な不動産投資だと、空室がリスクになるからね。逆に利益を出すチャンスになるのが当社のスキームだから、そこは強みだよね。
ーグッドライフのファミリーマンション投資スキームのポイントを教えてください。
森：当社が売主になるので、中間手数料がかからないところですかね。
あとは、安定かな。
急な上がり下がりもないですし、当社のスキームだと不動産投資の最大のデメリットと言われる空室がメリットに代わるので。
井：同感です。ミドルリスクハイリターンだと自分では思っています。
あくまで投資なので確実に利益がでるとは言い切れないです。ただ、やるからには利益が出ることをより見据えられる商品の方が良いと思うんですよ。リスクは出来るだけ抑えられた方が良いと思うので。
御：リスクを抑えるとなると、出口戦略の多さもポイント。仕入れから販売まですべて行っている当社だからこそ、出来る事だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
不動産投資家である3名の座談会はいかがでしたでしょうか。
近年将来について不安になるような情報が多い日本。資産運用を考え出す方も多いのではないでしょうか。社員が実際に購入したくなるほど魅力的な商品。そんな当社のファミリーマンションスキームについて少しでも多くの方に知っていただければと思います。
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member：投資用不動産販売課・森丘・井上 情報システム部・御旅屋
interviewer : 広報・須藤
writer : 広報・須藤
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