知ってると得するビジネス用語「セールスイネーブルメント」とは by人事・佐々木
みなさん、こんにちは。
野球大好き人事・採用担当の佐々木がお届けします。
今回は、前回ご紹介したこちらの社内総会で影のMVPとして活躍していた部署、「セールスイネーブルメント室」についてご紹介します。
それでは、プレイボール⚾
前回、お伝えした社内総会の企画運営は、セールスイネーブルメント室(通称SE室)と広報室が主導していました。
このnoteを読まれている方には、学生さんも多いかと思いますので、ここで知ってると得する(かもしれない)ビジネス用語クイズです。
※知っているだけの言葉を多用することは非推奨 人事・佐々木
問題:
「セールスイネーブルメント」とは、どういう意味でしょうか?
答え:
「営業組織を強化・改善するための取り組み」という意味になります。
英語で書くと、Sales Enablement
Enablementには、「有効化」という意味があります。
ここ数年、ビジネスシーンでよく聞く言葉になりましたが、当社では、
「継続して営業力・組織力を上げるための原動力となる部署」
という位置づけで、セールスイネーブルメント室を設けています。
では、具体的にどのようなことをしているのか?
会社によってやっていることは異なりますが、当社の場合、総会の企画運営は、セールスイネーブルメント室の重要なタスクのひとつです。
総会の準備に際して、彼らは
「表彰者や昇格者が、さらにモチベーションアップするような会にする」
という思いで仕事にのぞんでいたことでしょう。
営業スタッフのモチベーションを高めることは、まさに、「営業組織を強化・改善するための取り組み」に当てはまる活動です。
野球に例えるなら、営業スタッフがピッチャー、セールスイネーブルメント室スタッフはキャッチャーと言えるかもしれません⚾
「セールスイネーブルメント」について、もっと知りたいという方は、こちらの記事が参考になりますので、お時間がある時にぜひ!
今回は、以上になります。
これからも、グッドライフの雰囲気をお伝えしていきたいと思います。
ではまた!
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執筆/人事部・佐々木
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