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レインボーとさだまさし~虹の彼方に雨やどりをしてくださいませませ~


ダサいタイトルですな ( ̄▽ ̄;) (ほどよくダサい。)

※この項目は柑咲亭の催し・企画のコーナーを復活させ、一部パワーアップさせたものです。(今回はいつにも増して、時間に余裕のある方のみどうぞ。しっかり観ちゃうと1時間15分以上は掛かっちゃうので。f(^_^;)


~いんとろでゅーす~

  柑咲亭という寄席小屋をやっておりまして。はい。ほぼ開店休業状態のときもあれば、気分で催しばんばん変えちゃう寄席をやっております。…このnoteのどこかで( *´艸`)

宣伝はおわり。


さて、その柑咲亭でむかーしにやった企画のリバイバルです。当時は手間の割に反応、イマイチだったので (いいね(♡)の数ではなく、ビュー数がって意。) すぐに企画を変えたのですが。じゃあ何でまたイマイチなことをするのかって?ケビンいいかい、そんなもん自分が観たいからに決まっているじゃないか。

┐( ̄ー ̄)┌

  テレビがやってくれないなら、ここでやっちゃえということで。(個人的には懐かしいと思う、第一回目の復活です。)


題して。

柑咲亭Presents~『さだまさしとレインボー、勝手に共演させてみたSP』~

パフパフ~ヽ(*´∀`)ノ寛容であれぇ~

すでにタイトルと 企画のタイトル、ちがうやないかと思いますが。そこは別に何でもよろしいかなと。

はい、ということで。勝手に組み合わせて共演させて頂きました。


まずレインボーについて。レインボーとは、実方(じつかた)さんと池田さんというコント師です。

次に、さだまさしとは、人です。眼鏡を掛けたおしゃべりヴァイオリン漫談の人です。

(ちがいます。ちがうってよ、)

正確にはギター漫談の方です。

(おこられてしまえ)


 さて前置きはこのくらいにして。何故こんな企画をしたのか。それは、レインボーのこの作品から始まりました。(※今回は、長尺です。ドラマや落語を観る感覚でお楽しみくださいませ)


  はじめにご紹介するレインボーの作品は、娘が父に「お父さんさぁ、お母さんとなんで結婚したの?」という質問から始まります。

(約12分)


いかがだったでしょうか(^_^)こんなん観たら、聴きたくなっちゃいますよね。それではご登場していただきましょう。さだまさしさんで、雨やどり♪

(約4分30秒)


 おかえりなさいませ。因みにレインボーの池田さん(娘さん役の方)は、ご本人曰く 「自分がやっているのは女装ではなく “女形”」だそうです。格好いいですよね。


  さてお次はレインボーファン(虹色花子・虹色太郎)に お届けしたいこちらの一曲をどうぞ。

(案山子 5分)


あれ?あれれ?これって、もしかして!?

( *´艸`)

(シリカ♪ およそ9分)


どうでしょう。上手くコラボ出来ているのでしょうか。おそらくレインボーのどちらか、もしくはお二人ともが サダシタンなのかなと思います。(知らんけど(^_^))


では、この親子の後日談(?)をどうぞ。

(約11分。些かながいのですが、それにも訳が…カットしたい方は4分~でもお楽しみ頂けます)


こんな父と娘ですが。

お父さん、娘さんはこんなに美しくなられましたよ。( *´艸`)

あやや (約4分40秒) 道化師のソネット



さてここで番外編~ヽ(*´∀`)ノ

ここいらで味変ということで、両者のフルーツ対決をどうぞ。


檸檬 (5分30秒)


ほっこり♪シャインマスカットをどうぞ。(7分22秒)



もう一つ こちらも味変!(興味のある方のみどうぞ。)

  まずは少し解説を。これからご紹介するのは、過去に 鶴瓶さんが 「さだまさしさんの好きな曲を“ 料理のフルコース ”」に見立てて紹介した番組があります。その番組の中で、演奏された“メインディッシュ”にあたる部分の曲を、曲のタイトルのみご紹介。なかなか濃いめの曲です。

( 舞姫・まほろば・月蝕  )

  演奏する方はエネルギーいるやろなと思いますが、聴く方もこってりなのでエネルギーいります。舞姫なんか、旋律狂ってます。良い意味で。さださんの隣でダンサーとして、横浜のメリーさん(浜のメリーさん?)が踊っているようでした。

  鶴瓶さんがどういう構成で組み立てたのか、全体が分からないので 分かりませんが。この三曲だけ聴くと、まず狂った女。続いて狂った男。そしてそれらを俯瞰しているというか。某かが遠巻きに傍観している感じやなと思いました。今のところ。(意見には個人差があります。生さだ形式です)

※さだまさし公式に曲が無いため、興味のある方は検索してみてください。濃いですよ~(^_^)

続いて。さださんこういう一面もあるんだということで。レインボーにもこういう一面もあるよという作品をどうぞ。

(約9分) 


  いかがでしたか? オチは言わないでくださいね♪ 一応、言っておくと今回 取り上げたのが “たまたま 女形が多い” のであって、レインボー作品は女形以外も沢山あります。毎日ちがう人をやっておりますよ。なんせレインボーな。コント職人ですから( ^ω^ )



さあ!

番外編もこの辺にして。父と娘のこんな事もあったよねという メモリーをどうぞ。二本立てです♪

(10分30秒&11分)




ここまで来て、この両者に共通するのは「父性」なのかなと感じました。(企画リバイバルによる発見です)

もしかしたらこの子が生まれた日は、親父の一番長い日で、その歌詞の中で殴られたのは。


おそらく殴られたのは、この方ではないでしょうか( ^∀^) ※6分



それではまたのちほど(* ̄∇ ̄)ノ



【おわりに】

 この記事が良いなと思って頂けましたれば サダシタンは、レインボーを。そしてさだまさし初めましてという虹色花子・太郎は、さださんの曲を知るきっかけになれば良いかなと思います。



また遊ぼうね~ヽ(*´∀`)ノ


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追伸。これを書いている今、さださんのお誕生日でした。(私そないにサダシタンでもないのになぁ。) あぁ、サダシタンとは何かって?自分はさだまさしが好きですというのが恥ずかしくて言えない 隠れキリシタンならぬ、隠れさだファンのことですよ (^_^)

ではまた、\(^_^)/


出演:さだまさし、レインボー(実方たかお・池田直人)、松浦亜弥、若旦那

企画:柑咲亭

構成:作菓

制作統括:シノダおれんじ



(ジャンボ(実方)さんの方はnoteをやっているようなので、興味があればどうぞ。)

(レインボーのYouTubeチャンネルです )


さださんもなかなかのコントをしておりますよ(^_^)


ありがとうございます。ヽ(*´∀`)ノ♪ ●「nothihodoと申します。」 〜天下一の雑記ブログ〜 https://nothihodo.com ●Suzuriです。 https://suzuri.jp/nothihodo